「ボケを通したい」
TBSポッドキャスト
「真空ジェシカのラジオ父ちゃん」
で、
トムブラウンの2人がゲストで話していて、
ボケの川北が、言ったセリフ
「ボケを通したい」
どういうことかというと、
トムブラウンの布川と、真空ジェシカの川北は、
ロケとかでテレビやラジオ出演したときに、
聞き取られないように「チンコ」と言ってたり、
「チンコ」と発する動きだけして、声無しでやってたりする
それは視聴者に悟られないようにボケるのももちろんだし、出演者にもバレないようにボケたいらしい笑
ボケがバレるということは、
そのボケに対して「ツッコミ」が入る
そうすると、そのボケは件として粒立ってしまう
ボケが着地してしまうというか、ツッコまれて処理されてしまうというか
そうではなく、
漫才コンビの芸人のボケとして、ボケをポンポン出していきたいのかな
視聴者がそのボケに気づいた時点で、心の中でツッコんだことになり、それで着地するのはきっとイイんだろうw
ヤボラボで1人で話していたりすると、
通すボケと、着地させたほうがイイボケってはあるなぁという感覚はある
着地させると、話の流れが止まり、一旦区切ることになる。
意味のない話をしてるこっちとしては、流れはとても大事。
話すほどに、ボケを通す感覚と、
そのわきまえというか
心地よく楽しめてる部分がある