つまらないに地上のウソ -山崎明保ブログ-

福島のSinger,Songwriter 山崎明保のブログ

NEW RELEASE!!『あの桜』

f:id:yamacro:20240405183103j:image

 

2024.4.5 NEW RELEASE

配信限定シングル

「あの桜」

all by 山崎明保

 

 

各配信スタートしました。
https://linkco.re/0Xsbh1sE?lang=ja

 

spotify

iTunes store

Apple music

Amazon music

instagram,Facebook

LINE MUSIC

youtube music

AWA

dヒッツ(近所のカレー屋のヒゲしか使ってないんじゃないか)

...他(合計41サービス)

 

各リンクからご視聴頂けます。

https://linkco.re/0Xsbh1sE?lang=ja

 

 

「人生に一度は行ってみたい!」

というより

「人生で何度も行き来したい!」

そんな観光もイイんでないか。

 


暮らしが似合う街

くだものも温泉も、暮らしの一部です。

 


春のイメージは穏やか、実際はバタバタ。

穏やかを探すような季節。

吾妻おろしビュービューで行きましょう💨

 


ジャケの桜

どこだか分かる人!お茶しましょう。現地集合で笑

 


「あの桜」

よろしくお願いします。

 


今後はリリース増えます。

よろしければ、

各ご視聴サービスのチェックお願いします。

詳しくはyabo laboで^ ^

 


#福島市うたうたい

#山崎明保

#福島市の桜

『あの桜』

あの桜

 


夜なら平日にしよう 土日は混むから

賑やかなのもたまにはイイんだけど、イイんだけど

車に乗って、、いや、待って。角を曲がって、カフェに寄って

ささやかな春の知らせを横目に、テイクアウト持って

 


静かな桜で会いましょう

一緒に見に行っているけれど

待ち合わせたように

初めて出会ったように

 


昼間は人気のない 名もないあの桜のところへ

風が吹いても散らないで、散らないで まだ帰らないから

 


来れてよかったな

ちょうど待ってくれた

また同じこと君に言って

笑われた頃にはもう帰ろう

 


春に掬われた木漏れ日抜けて

また1ミリ背伸びする

 


静かな桜で会いましょう

一緒に見に行っているけれど

待ち合わせたように

初めて出会ったように

 


静かな桜で会いましょう

一緒に見に行っているけれど

待ち合わせたように

初めて出会ったように

 


静かな桜で会いましょう

ひとまわりして会いましょう

静かな桜で会いましょう

1ミリ背伸びで会いましょう

サボるとニブる

ギターのアドリブ

作詞

 

これはサボるとニブる

 

それぞれ日課としていることがあって、

それをやってれば大丈夫なんだけども、

 

詞のほうは1か月くらい空いた。

作詞作曲の調合してて、

作り出す作業のモードにならなかったのでー。

 

作詞自体、自分の手法は分かってきたから、大丈夫だろうと思ったけど、甘かったなぁ笑

 

手法は覚えてたんだけど、やっぱりモード切り替えが難しい

 

自分の中での精神的な切り替え

 

作詞に関わらず、

そもそも切り替えって難しいなぁと思い、日々の生活の中にも「メリハリ」をテーマにしている

 

それはまたそれとして。

 

作詞っては、映画作りに似ている気がしている

 

映画ってすげぇよなぁ

視覚からの広がりってすごいよねー

 

短編映画一本観たら、少しモードが切り替わって

書きやすくなった。

 

イイ映画だった

「MOON」

 

にしても、

毎日1作書いていた1月の時と比べると、まだニブい。

俺はあんまり視覚が得意ではなぁい

ボケを通したい

「ボケを通したい」

 

TBSポッドキャスト

真空ジェシカのラジオ父ちゃん」

で、

トムブラウンの2人がゲストで話していて、

 

ボケの川北が、言ったセリフ

「ボケを通したい」

 

どういうことかというと、

トムブラウンの布川と、真空ジェシカの川北は、

ロケとかでテレビやラジオ出演したときに、

聞き取られないように「チンコ」と言ってたり、

「チンコ」と発する動きだけして、声無しでやってたりする

 

それは視聴者に悟られないようにボケるのももちろんだし、出演者にもバレないようにボケたいらしい笑

 

ボケがバレるということは、

そのボケに対して「ツッコミ」が入る

 

そうすると、そのボケは件として粒立ってしまう

 

ボケが着地してしまうというか、ツッコまれて処理されてしまうというか

 

そうではなく、

漫才コンビの芸人のボケとして、ボケをポンポン出していきたいのかな

 

視聴者がそのボケに気づいた時点で、心の中でツッコんだことになり、それで着地するのはきっとイイんだろうw

 

ヤボラボで1人で話していたりすると、

通すボケと、着地させたほうがイイボケってはあるなぁという感覚はある

 

着地させると、話の流れが止まり、一旦区切ることになる。

 

意味のない話をしてるこっちとしては、流れはとても大事。

 

話すほどに、ボケを通す感覚と、

そのわきまえというか

心地よく楽しめてる部分がある

 

弾き語りするときの、アレンジイメージ

曲に対して

弾き語りするときのアレンジイメージ

 

その曲がそもそもソロで弾き語りが1番映える場合は、あまり考えなくてイイ、素でやればイイ

 

もし、そうでない曲の場合、

最小限のバンド、トリオ

 

ギターボーカル

ベース

ドラム

 

そのイメージでアレンジを考える

 

みんなで音を出してるときなのか

誰か1人にスポットライトが当たっているのか

 

曲の流れでそれが変化していくから、

どのくらい波を生むのか

 

弾き語りっては1人だから、

バンド曲なら、それぞれの要素をスリムに演出することになる

 

スリムだけども、テクニカルにおすんではなくて、

1人でやってるからこそのヨレみたいなものをまっすぐに出す

 

弾き語りのアレンジイメージが苦手

 

やりたい曲が目の前にあったときに、サッとイメージできるようになりたい

 

アレンジは毎回変わったってイイんだけど、

そもそも「イメージして弾く」という弾き方に慣れていない

 

とも言ってられないから

弾いて捻り出す

 

具体的には、「うた」がないときの伴奏の弾き方

 

結局は演奏者1人だから、

捨てる勢いと、拾う覚悟が要るなぁ

 

パッとサッと

自分がスッキリいける「イメージの仕方」を見つけてみよう

 

編曲の最善とはなんなのか

その段階までいかないうちに、

ちょっと考えてみたくなった

 

詞曲があって、

さぁレコーディングだ!

となると、ドラムやベースが入ったりする

 

必ず入るわけではない。

弾き語りだってもちろんイイ。

そういった楽器の構成だったり、

 

イントロはどうする、間奏、アウトロは?

とかも考える

 

その曲の「最善の聴かせ方」が「編曲」

 

編曲専門、編曲家ならまた答えは変わってくるけども、

自分は、うたうたいで、編曲、レクも自分でやるから、自分だけにしかできない答えを見つけないとならない

 

その詞曲をより輝かせる

のは、当たり前のこと

 

自分らしさが乗っかってるかどうか

 

らしさはなんなのか

 

結局そういうことか

 

なるほど

 

詞があり、曲があり、歌があり、編曲がある

 

そんなかの

どのポイントでゴールを決めるのか

 

そのゴールをどうお膳立てするのか

 

答えはバスケのプレイスタイルにあるよねぇ結局w

調合42曲

前回、「20くらいの曲と〜、20くらいの詞〜」とか言ってて

 

全部作り終わって、数えてみたら42曲

 

見込みがまるで合わず

 

実際、曲の数が多くて、

詞が足りなくなり、

イメージに合わせて、10くらい書き足した

 

そういうふうに書き足した場合、

あんまりイイものが出来ない傾向にあると自分で思ってたんだけども、

それなりに冷静に書けていた

 

費やせる時間が日によって違うけども

毎日調合してって

 

例えば、

2/24は、ほぼ1日ギター教室のイベントで、

帰りは18時、メシ食って19時過ぎ、

 

その後でも3曲作った。

 

疲労感はあったんだけども、

朝の筋トレとストレッチをやらなかった分、

バスケもない分、

こなせたんだなぁと

 

普段の基礎体力が上がったんだなぁと

 

そして2/25 にやり終えた。42曲。

 

2/16からだから10日

 

これまでのペースを確認すると、

作曲12月〜1月、約60日

作詞1月、約30日

 

調合はだいたい10日

 

作詞を12月から始めてれば、

作詞作曲1か月、だいたい20〜30作

その次の1か月で、調合10日

残りの20日くらいで編曲

 

したら2か月で、20〜30曲作れるかな

 

その後の1か月で、レコーディング

 

3か月で、アルバム1,2枚分はイケることになる

 

中には使えない曲もあるだろうけど、

レコーディングしてみたら、あれ?意外に、、、

みたいなときもある

 

けども、可能性も感じないものは捨てないと、効率が悪くなる

 

あと分かったことは、

調合中は、作詞作曲は出来なかった。

 

今のところは、これは同時並行はできなそうな気がしている。

 

なんでなんだろうか

作詞作曲は、それぞれ現実と虚構を行き来するイメージ

 

詞と曲の調合は、それぞれをかけ合わせて、

化学反応が起きるように混ぜ込む

 

かけ合わせて、その都度そのうたのイメージに支配されるので、

「作詞作曲」をイメージする、生み出すような欲を使い切ってしまっているというか。

 

何度も波に乗って、サーフボードに立つ気力がもう残っていないというか

サーフィンしないけど

 

レコーディングしてるときも、「作詞作曲」は同時並行できないだろうなぁ

 

ミックスまできたら、

「作詞作曲」開始出来る気がする