ユナフェスpresents
RAG FAIR LIVE at CLUB NEO
2019.9.28.sat
応募招待制だったため告知はできませんでしたが、
大勢のRAG FAIRファンが駆けつけるLIVEでした。
遠くは大分県から!
リハから、大画面で福島ユナイテッドのムービーが準備され
ステージバックには、
福島ユナイテッドのエンブレム
多くの行列。
開場から、まさに赤いチームカラーのようなワクワクな空気がCLUB NEOを満たしていました。
子供さんから年配の方までCLUBへ来てました。
RAG FAIRみなさんのお人柄と日々の活動を表れてるんだなと尊敬し、
初見の方に「はじめまして」を兼ね、ユナフェスpresentsRAG FAIR LIVEに関わる方みなさんが楽しみ満足になるよう、
努めました。次回は
務められるよう、よりパワーアップします。
なので
恐縮ですが、RAG FAIRファンのみなさんにまたお会いしたくなりました、みなさんステキなファンの方々です!
個人的には
普段は夜行く福島のCLUBに夕方入って自分が歌ってる状況に、わりと地元の人にとって真新しいかもなと思いました。
屋内外や時間帯によって
曲の印象はとても変幻なものです。
ステキな機会をいただきました。
RAG FAIRのステージは
LIVEでありエンターテイメントな約2時間でした。
袖の控室から音だけ聴いてても、
RAG FAIRのライブと同量、それ以上の!
お客さんが楽しんでるエネルギーがそこにありました。
そしてアンコール
RAG FAIRのセンターに呼ばれ
(ライブ開始からみなさん福島ユナイテッドのユニフォーム、、、礼央さんFC東京)
撮影フリーのアナウンスと同時に、
礼央さんが一度やってみたいという
謝罪記者会見風で始まり
アンコール曲は
「good old accapella」
アカペラのクラシック的な歌
私も出身大学の、國學院大學アカペラサークル「びぃぐる」でよく歌っていました。
good old accapellaが始まると、
ファンの方々は撮影はもちろんですが、前列から順にペタンと座り込み、アットホームな空気になりました。
というか外?と思うほど
ピクニック、芝生の上でライブしてるかのよう
逆にファンの方々に演出を受けた気持ちでした
写真はTwitter
まり さんhttps://twitter.com/yagichan1226
岡田みなみ さんhttps://twitter.com/373okada
みいや さんhttps://twitter.com/kiraboshi0403
misae さんhttps://twitter.com/tcg_misae
からご協力いただきました
ベースボーカルのkwaniさんは
今週6日も、
ダイナマイトしゃかりきサ〜カスとして
福島市 とうほう・みんなの文化センターに来福します。見た目とは裏腹にめっちゃ優しく、低音ジンジンしました
パーカッションのdaichiくんは
LIVEも、打ち上げでも私はずっとギョッとしてました。パーカッションっては玄人素人問わず突き抜けるパンチ力がありますね
そのパンチ力にずっとギョッとしてました
1mmでもマネしたら差し歯とれそうな気がしました
好きで続けて実らせるエネルギー、尊敬しました。
「RAG FAIRさん見て育って、、」とMCで話してましたが、アカペラ特有の縦のつながりを感じました。
この日の司会は藤原カズヒロさん
ふくしまFMでラジオパーソナリティを務め、ユナフェスなどのイベントや結婚式での司会もされています。
実は翌日も会いました。
場所は
ユナフェスにも出店されている
福島の代表的なカレー屋
「笑夢」オーナーの
芳賀 眞さんご夫婦の結婚式があり、
土湯温泉YUMORIにて盛大な二次会。
「イベント司会のカズさんは、指揮者みたいだっ
かっけぇ!!」と思いました。
私はラジオ初心者ですが、
藤原カズヒロさんの ふくしまFMの正月impress特番
などに出させていただいて、ラジオが好きになったわけです。
その中でも
「impressはカズさんと美伸さんの曜日が特におもしぃよね」と出演してからよく聞きました。あくまでも私の周りですが。
ちなみに私は引地洋輔さんの曜日も好きでした。
ラジオと司会は役目がまた別かと思いますが、
司会は、
現場「みんな」の気持ちを
・同じ方へ向かせる
・かつ、膨らませる
指揮者、なんじゃないか?
かっけぇ!!
一見、指揮者と言うと、「上から」なイメージがあるかもですが、もしそうなら現場はうまく回りません。
「みんな」をリスペクトしています。
かつ、当人が努めてきたチカラがなければできません。
司会の方はじめ
スタッフ、矢面に立つ方など
見えづらく繊細かつ豪快なチカラが集結して、
さらに来場の方のパワーで
イベントや式が成り立っている
良い街に住んでるなぁ
と、また思っちゃいました
RAG FAIR LIVEを通じて
音楽の中でも
アカペラというのは
不思議な、確かな、チカラがあるんだなぁ
と、また認識しちゃいました
山崎明保