なにが闇なのか
考え込んでしまう
マツコデラックスが、1か月くらい引きずった映画らしい
なんか少し分かるような気がした
気を張って生きてる姿が、より儚くなる
昨日を生きられなかった人が、一昨日にいて
今日を生きられなかった人が、昨日いる
私たちが生きている「今」、今日は、
明日を生きられなかった昨日の人たちが夢見た1日なんだ
大学生のときに読んだ本の一文
言い回しはもう少しスマートだった気がするが
この映画によって、「今の大切さ」みたいなこととか、意味やメッセージを受け取ることはない。
でも、そんな本の一文を思い出したり、勝手に湧いてくる気持ちがある
それは「在ること」を「観ている」ことに徹しているからだ。
ホームビデオのような撮影手法?もそういうことのように感じた
大学生のときに1度観た映画
とあるシーンだけ覚えていた
それをたよりに、徐々に色々思い出し始めた
テレビデオで観てました