昨日の会見
しゅーし、、なにしに出てきたんだろう感笑
結局は「素直」
それに尽きる
素直じゃなくて成立するのは、惚れた女性くらいだべなぁ
まぁ人はそれぞれ、素直になれるとこと、そうでないとこがあると思う。
音楽で、避けるべきアボイドノートが、ある種キャラクタートーンであるように、
素直になれないとこが、表裏として、結果その人の個性であったりもする。
でも社会は、各ポジションによって適不適があり、それにマッチしてない場合は、マッチしてないでは済まされない場合もある。
それが今回のように思う。
管理職、役職、日本のそれは該当する人は、岡本さんだけではないでしょう
役職についた以上、その当人だけの人生ではないのである。
過去の功績によって、ご褒美感覚で今の役職についてるかもしれないが、下についてる部下からすれば、過去の功績など知ったこっちゃない。上司なのだからやることをやってもらわないと困る。
が、過去の功績ご褒美によって今の役職についてると思ってる白髪ハゲは、今の役職で頑張る気はない。
そう要望しても
「あと数年だから、、」
と言う程度だろう
日本の上司の大半はそんなものだと思う。
会社の成立の仕方がそうだからしゃあない。
あえて弁明すれば、社長として束ねる大変さは、計り知れない。
保身からウソつく気持ちも分かるが、
宮迫博之と田村亮にウソつかれて、しかも悪い方向に転じて、いきなり
「そっか、んじゃ謝ろう」ってケロっとできる社長がいたら、それはそれでコワイ笑
なにせ、一回ヒアリングして信じてたら、
ウソつかれてたわけだから、もう一回「うん、信じるから、謝ろ!」ってはなかなか。
それが「さらにウソだった」とか言われたら、会社としてその都度記者会見して、コロコロ意見変えるんか?それは結局信用なくすやないか!
と、宮迫亮への信用も薄くはなるだろう。
じゃあ社長は悪くないかと言われたら話は別である。
正直なとこ
「一回信じて裏切られたので、感情的になって言ってしまった」「宮迫亮を信用できなくなった、だから調べ切るまで公表する気にならなかった」「発表のタイミングが最初に遅れたのは、宮迫亮のせいだ、しっかり謝れ、そしたら諸々考えてやる」ということだろう。
それをどこまで公で言うのかという話ではあるが、
「立場上よくないことだが、自分らも宮迫亮を信用できなくなり、その場しのぎの逃げの対応になってしまった」そのくらいは言えててほしいもんだ。
「芸人ファースト」という精神は、確かに欠けていただろう。ただ芸人サイドも「芸人という特殊な人間の、特殊な業務を束ねる会社の長」という大変さを分かってないだろう。
特殊じゃない会社でも、束ねられないバカが社長になるケースが多いのだから。
「社長のための」勉強をなにもせず、ただ過去の功績のご褒美として座るだけである。
「芸人ファースト」は会社の人間がもたないといけない精神
「会社ファースト」は芸人・現場がもたないといけない精神
お互いそうすることが、謙虚ということになる。
芸人だけいたって、
細かいスケジュールの管理から、自前の劇場まで、
成立するわけないんだから。
ウチのマネージャーは気狂いだとか、エピソードトークする人もいるわけだし。
そして
在京5社在阪5社の株主さんは、自分が出資してる会社がこのような状態だった場合、どうするんだろか?なにもしないのか?
何もしないならしないで、「癒着な黒い関係です」と言ってるようなもんだが笑
というか非公開っつって、ほぼバレた感じだけど、それは追及されないんか?笑
やや逸れたが、
岡本社長さんは、経歴としてダウンタウンマネージャーというビッグネームのポートフォリオができて、調子にノッていたんだろう。
松っちゃんは社長に働きかけしてるわけだし、
松っちゃん浜ちゃんがしっかりすべきとこかなと思う。
松っちゃんと大﨑会長の関係は、よくわからないけど、社長との関係と同様であれば、同様に対応してもらいたい。
そこは、加藤浩次が言うように、
松っちゃん「大﨑さんが辞めるなら、俺も辞める」とかは言わないでほしい。
闇営業、この類を、辞める時島田紳助はどう考えていたのか改めて聞いてみたい。
自分の言葉で話さない会見とは
意味がないものなんだなと改めて思った
会見に限らず、自分の言葉で話せない人は、聞き手に悪影響を与える。
当人は悪影響を与えてることに気づかない。
知らないやつは、無敵なのである。
ただ、虚無である。
無敵とは、敵が無い、1人ぼっち
寂しいね
1人で生きてちゃ、自分が生きてることをどうやって自覚すんだろう
毎回鏡見るんかな?
寂しいね
誰か、岡本さんの社長の苦労を労ってくれ
素直に謝れるように
山崎明保