最近、全く本を読んでない
最近とは、ここ2,3か月くらい
気が向かない
おかげで全く詞も書かない
書けない、今はたぶん
でも、手紙は書いてる
書けないってどうした？調子悪いのか？というと、そうではなく、音への意識が高い
ギターを始めて14年経ち
ライブデビューしてから、9年経ち、
やっと、
「音の好き嫌い」が出てきた
今までずっとあったのは「声の好き嫌い」だけ。
音楽という作品として、いろんな音への感度は悪かった、というかなかった
だから厳密には、音への意識が「高い」のではなく、「芽生え出した」ということ
意識がなかった過去の自分に比べれば高いというだけ
その私なりの進歩は、
ギターにしても、
モニタースピーカー選定にしても、
MIDI打ち込みにしても、
ミックスダウンにしても、
大事なこと
おかげで、音酔い
気持ち悪くなるし、疲れる
意識アンテナが立ち慣れてない
しかし、
シンガーソングライターと言う以上は、
音も、言葉も、どちらも好きでありたい
自分のコンディションをプロデュースする力が問われる
作為的じゃなく、そうありたいなぁ
いや、待て
最近、名作といわれる映画やアニメとか見てる
そういったものは鑑賞中は受け身である
そのせいかなぁ
本は、受け身の要素もあるが、能動的要素もある
習慣的に本読んでるときは、言葉も出てきやすい
自分プロデュースっては
切り替え、スイッチングだな
