つまらないに地上のウソ -山崎明保ブログ-

福島のSinger,Songwriter 山崎明保のブログ

言と葉、話すということ

不特定多数、

を顧客とする職業は

困窮している

 

不特定多数、

に届くネット社会は

話している

 

「こういう捉え方したらポジティブに、、」

幼稚な自由で話している

 

姿勢は買うがアイディアが乏しい

 

なのに

届けないといけないことは

話していない

 

僕らとなんら変わりのない人が死んでいるのに

その人にも家族がいるのに

 

ウィルスだとしても

事故だとしても

 

向き合わなくてよかった人が、向き合うはめになり

 

元々向き合うべき人が、向き合わずヌクヌクしている

 

「昔は、、」「昔よりは、、」

 

「時代」というものは

そういうヌクヌクした人たちの自己弁護のためにあるものではない

 

青々とした緑の葉に

そんな汚い思いをのせるなよ

風にのせるなよ

 

体裁とは、そもそも整えるものではない

天秤がそもそもイカレている

酒飲んでガハガハやって

いつまでやり過ごす気なのか

酒はお前らみたいなのには飲まれたくない

そのくだらん頑張りで大事にしてるという自分んとこの汚染水でもガバガバ飲んどけ

 

「時代」というものは

今と未来を守るものであってほしい

過去を敬うものであってほしい

 

緑の葉にのせるなら

希望や思いやりであってほしい

「だいじょうぶだぁ」

 

風にのって

見惚れるものであってほしい

 

謝る人がたくさんいる

自分も、言葉、大切にしたいから

澄まさないとならない

 

それにしても

 

悔いのない今

 

より濃く意識せざるをえないご時世