君に届くように 壊れないアーチをかける
イスの背もたれ 隙間から世界が見える
ドリップして滴る 確信は滴る
腰に手を当てて うやむやなバランスをとる
ランプに火を灯すように
砂漠が潤うように
橋を渡って! もう一度!
すべてを捨てても君は君
橋を渡って!どこまでも!
君は悪くないから信じて
つまらない境界線
つくったの だれなの?
君がつくったの?
僕がつくったの?
毎日海辺で 見えない傷を逃がしているなら
橋を渡って! もう一度!
すべてを捨てても君は君
橋を渡って!どこまでも!
君は悪くないから信じて
おそるおそるでも渡って
おそるおそるでも少しずつ...
song&lyric by 山崎明保