山崎明保1st FULL ALBUM
『HOMEWORK』
ご好評いただき、ありがとうございます
ダウンロード購入のお客様に関してましては私の方で個人特定はできませんので、お礼を言う機会がございません。(ライブでお会いしたとき言いたいところですが)
改めましてありがとうございます。
私の思いは、
デジタルとフィジカルどちらのご購入も嬉しく、
どちらの良さも覚えていてほしい
ということです
今回
①デジタルアルバム
(iTunes STORE,GooglePLAY等)
②CDアルバム(山崎まで郵送希望メッセージ)
と、
購入方法は2つございます
快適なおうち時間のご提案をしたく、
デジタルアルバムをリリースしました
本来、音楽好きな人はみんな
「心の充実、実感を大事にしてる」
と、私は信じています
リスナー様はもちろん、プレイヤーもみんなです
だからこそ
「CD、レコード、カセット」という、フィジカルな媒体はとても大事です
触感、貸し借り、ジャケ買い、歌詞カード、重み、キズ
そんなことがフィジカルにはあります
フィジカルには、
「身体を通って、私たちの記憶に残る」
価値があります
ですが、
「お客様が買いに行く」か
「業者がお届けに行く」
人が動かないと買えません
このご時世をきっかけに、
今までの時間が幸せだったことに感謝し
かつ
これからの時代にアイデアを出す
新しい幸せを見つける姿勢をもっています
再認識もあると思います
デジタルはこのご時世でもリリースできる術です
『HOMEWORK 』
単語直訳どおり、自宅スタジオにて、全て私の手で作りました
これもデジタルの恩恵です
元々
時代が流れ、音楽視聴方法の多様化が加速しています
仮に一個人でも、「部屋ではCD、車だとサブスク、庭では、風呂では、、」というように
リリースする側としての前提は
全ての視聴方法どれにおいても、
「ファンに聴いていただき、喜んでもらえることが嬉しい」です
むしろいろんな日常に音楽が寄り添えるのはデジタルのおかげです
フィジカルもデジタルもそれぞれ良さがあります。長所短所も異なります
私の思いは、
どちらのご購入も嬉しく、どちらの媒体の良さも覚えていてほしい
DJをはじめ、ミュージックラバーによって
レコード、カセットも生きています
未来を暮らす子どもたちに
フィジカルの良さをいつでも話せるよう
忘れずにこれからも楽しんでいきたい
たくさんリリースして、示します
たくさんの人へ届くよう
たくさんのそれぞれの日常に寄り添えるよう
デジタルリリースして
喜んでいただけたら、
CDなどフィジカル購入していただけるよう
たくさん、弾き、歌います