自分を殺める、その選択肢が生まれるのは
「心置きなく意思表示ができていない」からである
聞いてくれる人がいないからである
こうならないよう、こうしていきましょう
こうしとけばよかったんだ
いや、そもそも
「解決しようとすること」が間違っている
発言する方、テレビが「救おう」という気持ちがあるのは私も重々分かっている
ただ、救い方が間違っている
「救おう」としてるのに、
結果当事者本人に「直させよう」としている
本人の個性に干渉しようとしている
それは救いになっていない
極端に言えば、人を傷つけることと変わりはない
困りごとを解決するのは、社会的な行い・仕事のフィールドのみですべきです
人は自分を殺めたりしない
なぜその選択肢が生まれるのかというと、
「心置きなく意思表示ができていない」からである
聞いてくれる人がいないからである
マイノリティで話せる人が少ないこと
もしかしたら生い立ちで抱えてしまって
本人ですら気づけていないこと
それを聞いてくれる人が周りにいるか
話す・聞く
には、トラブルがつきもの
トラブれば人は傷つく
でも信頼・愛の上で対話できたら
それはプロレスだ
プロレスは人を傷つけるためにやってるわけじゃない
戦争とは違う
この世界には
お互いの価値観が狂いなく一致している人なんて
1人もいない
でも、その中に好きな人や愛する人がいる
性格・価値観の不一致は「解決」するものじゃない
プロレスができたら
お互いの意思表示ができる
溜めてモヤモヤすることはない
そして
お互いが違うということを
お互いが受け入れられる
相手と自分を許し合える
プロレス上手な人が時代が進むにつれて、少なくなっていると思う。
私はすごくヘタでした。
今は日々勉強中です。
私が話すことは全て自分が出来てないから言ってます。
ヘタな人はどうすればイイか
ここは解決できます
お酒を飲みましょう
お酒を飲むことは、無礼講です
人は「正しくなくて愛くるしいもの」だと分かる時間です
プロレスしやすくなります
でも、その場での出来事を持ち帰ることは、
プロレスの流儀、お酒の流儀に反します。
やらかし過ぎたら謝るのは当たり前ですが。
福島にはおいしいお酒がたくさんあり、
福島にはおいしくお酒を飲む場所がたくさんあります。
福島の街には、
心を救うプロレスのリングがたくさんあります。
お悔やみ申し上げます。
私が知らないだけで、お悔やみ申し上げる方は、同じ世界にいるのでしょう。
歌はどこまでも届くと、私は信じています
