つまらないに地上のウソ -山崎明保ブログ-

福島のSinger,Songwriter 山崎明保のブログ

人生のトライ&エラーでは

「悩む」ことは「エラー」ではない。

「トライ」である。

 

人が何をするか

それはすべて自由なのか?


すべては自分次第なのか

なにかすることも

なにもしないことも

なにも変えない、変わらないことも

すべては自分で決めているのか?


そう見えたりもする


今日本人は、

とても悩むグレーゾーンに突入


日本はありがたいことに平和

コンビニ、ネットも普及、はんこ・現金さえ要らなくなってきている。


今後は、「一般的に」「普通は」という言葉があまり使われなくなっていくかもしれない。

主流がない。

それが多様化

多様化が普通なら、

今後は

AさんとBさんはやり方が違くて一般的だねー。

とか

6割の人が同じようにやってるの?!異常だねー、キモー。

とか

 


すでにそうなってきてるが、日本はあくまでもなだらか。おかげで裕福なマイノリティは生きやすい。

は、いいとして。

 


「これからどうなっちゃうんだろ、なんのために生きてるんだろ」

と、未来を憂い、今に疑問符をつける


まともなことだ


グレーゾーンでヘラヘラしてる奴は異常である

近いうち、クスクス笑われて生きていくことになる


かと言って

強がってヘラヘラしてるように見せてる奴はダサい


まともに立ち止まって考える人は

 


「なやんでる」と、他人に言えたら満点


その相談を受けた人が、「解決してあげたい」と思ったら、そいつは0点


悩むときは飽きるまで悩むべきだ


社会でのトライ&エラーでは、

困りごとは「エラー」である

都度「解決」を求められる


人生でのトライ&エラーでは、

「悩む」ことは「エラー」ではない。

「トライ」である。

「姿勢」をもっている人間にしか悩みは発生しない。


「悩まない」ように生きることも、精神が安定し、穏やかな人生が送れる。


でも私は、

「悩む」人が、人間臭くて好きです。

 

自分の判断で自分の人生の全てが決まると思ってる人はとても野暮で、あまり愛を知らず、愛してくれるのは親だけで生きてくでしょう

 

努力した上での喜びはありますが、

自分の力でなんとかなるのは50点

絶対に過半数にはなりません。

 

もう半分は、セレンディピティ

それは真逆の感性

偶然の産物

 

人の幸せは、

どちらかで50点とってしまって

50:0だと、たぶん一生手に入らないのかもしれません。

 

人は揺らぎだから、

毎日違くても、それでも

 

50:1でもイイし、30:40、45:15なんて割合で生きれたら、幸せなんじゃないかなぁ