九鬼修造「いきの構造」
「いき」の徴表とは媚態であり、意気地
意気地っては、
真剣であり、いわばリミッターのことなんじゃないかな
日に、真剣になる瞬間があるのか
最近たぶんなかったんだろうな
んー、まぁあったんだけど、望んでない場面でしか真剣にならなかったんだろうな
「日々毎分真剣だ」というのは現実的じゃない
仮にいたとしても、自分が思う「いき」とは離れている
ゆらぎの波としてある命、その波が1番高いポイント
それが真剣
そこまで待ったり、泳いで近づいたりする
高いポイントは毎日くる
避けて生きていけてしまう
避けず毎日確認する必要がある
日々の数分の動作
真剣であれば充分
y軸の最小と最大に出会う必要がある
0付近のときは、ふわふわてわすらして生きてればいい
残心は宙吊りであり、ふわつく省み
真剣は、なるものじゃない
ただ、離れ過ぎると、波に出会えなくなる
喜友名諒さんの形
金メダルおめでとうございます
素晴らしい