つまらないに地上のウソ -山崎明保ブログ-

福島のSinger,Songwriter 山崎明保のブログ

くきのいき

九鬼修造「いきの構造」

 

「いき」の徴表とは媚態であり、意気地

 

意気地っては、

真剣であり、いわばリミッターのことなんじゃないかな

 

日に、真剣になる瞬間があるのか

最近たぶんなかったんだろうな

んー、まぁあったんだけど、望んでない場面でしか真剣にならなかったんだろうな

 

「日々毎分真剣だ」というのは現実的じゃない

 

仮にいたとしても、自分が思う「いき」とは離れている

 

ゆらぎの波としてある命、その波が1番高いポイント

それが真剣

 

そこまで待ったり、泳いで近づいたりする

高いポイントは毎日くる

避けて生きていけてしまう

 

避けず毎日確認する必要がある

日々の数分の動作

真剣であれば充分

 

y軸の最小と最大に出会う必要がある

 

0付近のときは、ふわふわてわすらして生きてればいい

 

残心は宙吊りであり、ふわつく省み

 

真剣は、なるものじゃない

ただ、離れ過ぎると、波に出会えなくなる

 

喜友名諒さんの形

金メダルおめでとうございます

素晴らしい