インプットとアウトプットの波のように
重心が傾くことがある
作る気にならんなぁ、本、映画、本、映画
今はそういう時期なんだと傾けている時もある
でも、
少し本道からズレた仕事を頼まれて、取り組んだあとにその余韻が残ってしまうことがある
だいたいそういう仕事はヘビーなものなので、
より余韻が強い
慣性のような、重力
だいたい1週間かかる
そのときは潔く、
引っ張られた浮きが、また水面に戻るように
それとなく待つしかない
ただ、こういうときは
今までの経験上、
だいたい
大きな反撃を仕掛けられるときとなる
なにをすればイイか分かっている時である
このときの高揚感が、そのまま作品に閉じ込められるといい