土俵に立たず
隅っこの柱に寄りかかって
腕を組みながら
「俺はハイセンスなんだぜ」
と、
こっそりと他人の取り組みばかり見てるだけ
結果、
土俵になりえない場所を「土俵」とみなして、
ハイセンス気取って、スベリ倒している
1番ださい
スベるのは別にイイんだが、
ツッコみがないと成立しないし
逆にナンセンスなことを露呈しているだけ
カッコは「つける」ものではなく、
「つく」もの
土俵に立ったら勝手に「カッコつく」
他人に背中を押してもらわないと土俵に立てないなら、
他人に感謝して、立てばいい
むしろそれが1番いい
仮に1人上手でこなせる人がいたら、
それは寂しいし、社会にいる必要がない