ゴールデンステイトウォーリアーズGSW)の
アンドリューウィギンス
元々いたティンバーウルブズのときは、
好きじゃなかった。
シュートがうまいわけでもなく、ドライブが鋭いわけでもなく、
ポテンシャルにあぐらをかいている
勝負弱い
謎、不思議くん
という印象。
ただGSWに移籍して、
「謎、不思議くん」な要素がもしかしたら好転するかもなぁ
と思っていた。
そしたら、
「謎、不思議くん」の正体は
「ハイクオリティの4割」でした笑
一般的な選手は、
リーグでシュート高確率
プレイオフで低確率
プレイオフは勝ち抜きというタフなメンタル
かつ、
全チームディフェンスがタフになるから
低確率になるのは当然なんだけど、
ウィギンスは、
リーグも中確率
プレイオフも中確率
ブレないw
この「ハイクオリティ中確率」は、
チームとして助かる
GSWのように出来上がってるチームだからこそ、助かる
「ハイクオリティ中確率」はイイ攪拌を起こしている
要注意人物としてマークされずらいし
(GSWは他にカリー、トンプソンがいるからということもあるが)
おそらくチームメイトも
ウィギンスがボールもつと
なにするかちょっと分かりづらい笑
完成されたチームだからこそ、その謎な部分が
冷静になれたりする
というかウルブズ時代よりも、
シンプルに背が伸びている
プレイポジションも4番ぽくなっている
「ハイクオリティ」になった要因は「背が伸びた」w
のもあるけども、
なにより
ウォーリアーズのシステム、ボールムーブについていった本人のプロフェッショナル
大きなケガもせず、
今になってリバウンドもシャカリキ頑張っている
なんか、、
大きなストライドになったとき
ややアデトクンボ感
セルティックスだとなかなか対応できる人いないんじゃないかなぁ
でもバックスには勝ってるからなぁ
バスケも野球も
3割や4割で一流
その確率にずっと自信をもって
環境がいくら変わっても
維持できたなら
ウィギンスのような場合もあるんだなぁ
打席に立つ
試合に出る
ケガせず出続ける
「PK外せるのは、蹴る勇気をもった人だけ」
バッジョが言ってた
ってラーメン屋「うろた」の黒板に書いてあった
ホントにそうだなぁ