つまらないに地上のウソ -山崎明保ブログ-

福島のSinger,Songwriter 山崎明保のブログ

「歩く」と「歩む」

「歩む」にとても興味がある

 

「歩く」とのちがい

年代や意味は、検索するといくつかひっかかる

 

とある時代で言えば

「歩く」→移動

「歩む」→歩行

だったかな

 

車で歩く、チャリで歩く、的な

虫が歩いてる、的な?

 

音から考えると、

動詞で「く」で終わるものは身体的なこと、動作が多い

書く、焼く、叩くとか

 

それに対して、「歩む」

「む」で終わるものは、状態を表すものが多い

縮む、沈むとか

 

歩行を表すなら、「歩く」でイイ気がするが、

 

総合的な移動を「歩く」としていて、

どんな区別をしたくなったのか

 

ヒトであることを意識している気がする

あゆむは「足読む(あよむ)」派生という考え方がある

 

「読む」とは「数える」

 

数えるのは、ヒトだけだしねー

 

ただ、自分だけの、

山崎だけの答えとして欲しいのは、

古代先人たちの「歩くことによる心」が込められているというようなこと

 

歩くは場所、目的を伴う気がするが

歩むはそうではない

 

「あんよ」は赤ちゃんのときに使う言葉、、

それほど、原点回帰的なことー

 

最近思うが、

筋トレより走る方がイイし

走るより歩く方が、身体の重心バランスは良くなっていく気がする

時間かかっけど

 

そろそろ1年は経つ、徒歩中心

 

自分なりのステキないいわけを見つけるのが先か

サボり始めて車中心になるのが先か

 

「歩む」の答えも、歩きながらじゃないと見つかんねんだべなぁ