つまらないに地上のウソ -山崎明保ブログ-

福島のSinger,Songwriter 山崎明保のブログ

ヒマなリアルタイム テレビとTwitter

というタイトルにしたんだけども、

 

普段テレビはほとんど見ない。

メシ中に家族が観てるから、自分も観てることになっている

という感じ

 

そしてTwitterは、ほぼ使えてないし、

ツイートが苦手

 

というふうに、

テレビもTwitterも苦手w

 

と思ったら、

ワールドカップが始まってテレビ時間が長くなった。

 

と思ったら、

急にツイートし始めた笑

しかも多投w(俺の中では)

 

Twitterは元々、リアルタイムに向いてるとは思っていたから、スポーツ観戦とかしてると、やっぱりツイートしやすい

 

そういうことかなぁと思っていたら、

他の関係ない番組とか見てても、ツイートし始めたww

 

サッカーの試合始まるまでの待ち時間をザッピングして、つまらん番組観てたら、ツイートしたくなった。

 

スポーツ観戦ということではなくて、ヒマなリアルタイムがツイートに向いてるような気がした。

 

個人的には、ツイート自体は「余計な動き」だと思っている。

まともに暮らしていれば、やらなくていい動き。

 

さらには、SNSも「余計な動き」だと思う。

 

ただ最近、その

「余計な動き」を肯定したい気持ちでいた

その答えが少し分かったような〜。

 

テレビっては、普通

「観たーーい、お目当ての番組を観る」もの

ワールドカップも、ドラマ、バラエティも

 

でもその観たい番組の前後の意図してないものを観てるとき

その人の本質が出るような気がした

 

というか

人は「ハミ出した」ときに本質が出るのかな

 

ハミ出しにも2通りあって、

意図して観たものに心動いたときの「余韻」

 

ワールドカップだったり、ドラマの展開だったり

 

ただ、ワールドカップは4年に一度だし、

ドラマも毎週余韻があるほどの名作に出会えることはめったにない。1クールで一感動あれば充分名作だし。

 

もう一つのハミだし、、

というよりもはや「もてあまし」w

 

ヒマなリアルタイムであるww

 

お目当てのものが観れてる時は、

その名の通り「満たされている」

だから、

「もてあまし」てもいないし、「ハミ出し」てもいない。

感動して余韻のあるプラスの「ハミ出し」か、

ヒマで持て余してるマイナスの「もてあまし」か

 

なにで感動するか、

これは人と話しててよく話題になる

そこで個性を読み取ろうとする

 

それよりも、

「もてあまし」たときにどうしてるのか、どういう心の状態なのか

 

そっちのほうが、おもしろくて愛くるしい個性に出会える気がしてきた

まぁその分、人の悪さも出るリスクはあるけどw

 

スキだらけのもてあまし

Twitterはそういう使い方をしていきたいなぁ

 

「もてあまし」てる時間は、今みんなスマホいじるけども、スマホでは、あったかい個性は出ない。

 

スマホを見てる時間では、「もてあまし」てることにならない。

スマホでは情報量が多過ぎる。

 

もてあますことができない。

 

もてあましたスキマに、

スキマを埋めるように個性が芽を出したりする