つまらないに地上のウソ -山崎明保ブログ-

福島のSinger,Songwriter 山崎明保のブログ

もう出ない

20〜30

 

1日で曲を書いた。

初めての試み。

 

昨日は10くらい

 

「もう出ない」

と、なった。

 

筋肉疲労とか、睡魔とか

分かりやすい状態になればイイけども。

創作に関して、

「もう出ない」ってはどういう状態なんだろうか

 

最初に思い浮かぶのは

たぶん小手先の重ね技みたいなの

それはただの足し算だから、限界がくる

 

かと思えば、

引き算も可能だから、まだ作業は進む。

 

足し算と引き算のうねりを続ければ

ずっと書けそうな気がするが、

 

「もう出ない」となる

 

横になり、目を瞑れば

確かに脳の奥の方に違和感がある。

たぶんそこが疲れてるんだろう。

 

どこらへんなのかはぜんぜん、説明できない。

 

受け取るアンテナをずっと高くしている。

高い人は良いけども、「高くしている」平凡タイプはそれなりに疲労があるんだなw

 

作曲は、

ひたすら箱を作り、作り

 

あとで言葉とメロディが自由に踊れるように

 

互いの自由をソガヌヨー、すすめる

 

 

箱の重要性を再認識。

ただ、ギターはボイシングの偏りがあるから、同じコードでもいろんな場所で弾くのは大事。

 

箱を作り続けて、

1回目の限界がきたら、

急にメロディから作り始めていた。

 

箱の中で踊れるのは自分も含まれているようだ

 

明日でコンセプトアルバムの第一工程が終わるかな