つまらないに地上のウソ -山崎明保ブログ-

福島のSinger,Songwriter 山崎明保のブログ

たねとでがらし

イベントや作品発表

その勝機、意義

手持ちの戦力というのかな

 

極端に分けると

たね、もしくは、でがらし

 

どっちか

 

でがらしは、過去の遺産で、

再生レンチンするだけだし、楽

そして、売り上げが見込みやすい。過去実戦済みだからそりゃそう。

 

たねは、広報的な動き。

先への投資、信用の積み重ねであり、

伝わりづらく、実験的な側面もあり、売り上げ見込みづらい。

かすり傷程度の赤字までなら許容して、ゆくゆくは!と考えられるかどうか。

 

長く生き残ってる先輩たちは、

たね、かつ、売り上げ

という理想の商売をしている。

 

長生きする仕事をしたいか

それも一つの価値観なので、

一回打ち上げ花火的に、稼げばそれでいいなら、

でがらしでもちろんいい。

 

たねは、一般的にウケない。でも見られてる

 

でがらしはウケる。

そのウケた人たちは白状なもので、

ここぞというときにはもうそこにはいない。

かつ、ある意味見られてる。