見やすいドキュメンタリーだった
中盤
白人のコメンテーターと激論する
ジェイムスブラウン
とてもかっこよかった
黒人のアイデンティティーの確立
その志の強さがみえた
白人はジェイムスにガツガツ言われても
根底や前提の考えが間違ってることに気づいていない
その深い哀れみが見えて、またよかった
音楽は常にかっこよかったし
ジェイムスブラウンが出たあとの
それを自ら振り返るミックジャガー
とてもあったかかった
ジェイムスいわく、
「重み」
それは白人だって黄色だって
色は関係なく
持ち得る
どれほど自分を見つめるか
その勇気があるか
ただ、それは
個人個人の幸福とは、
結びつかないこともある