つまらないに地上のウソ -山崎明保ブログ-

福島のSinger,Songwriter 山崎明保のブログ

2021-01-01から1年間の記事一覧

大晦日バースデー

一人っ子の自分にとって ひとりの兄弟がいます 同い年、近所のはとこ 12/31 やっかいな日に生まれるような やっかいな天然さん 最近、特に当たり前に会うようになった 2人でしかできない会話があることを お互いが同じタイミングで気づいたような 仲が良いと…

2021年、本年もお世話になりました。

矢を放つ 射抜くのは、またあした 落ちるリンゴは、またあさって あのコのカゴに入るのは、いつの日か イイ年だった、と振り返っていたわけですが東京フレンドパークを思い出しました笑 リンゴスキーw覚えてますか?来年は緑のリンゴを狙います^ ^ 他にはデ…

獣は立ち盃に来る 玖

やかんの脇腹は独り言 いつもの朝は美しい こっちを見てる私 見たことあるようでない部屋 ※部屋はキレイです、やかんが汚いだけです、洗います ただ 明治、大正とか 生きれたような気がしました^ ^ #自由律#作詩#獣は立ち盃に来る

本気じゃないやつに用はない

心を燃やせるか 燃やしたくても燃やせない人がいる それを悔しく看取る人がいる 受け入れられないと心が泣いている 焼酎割って泣いている でも、そんなもんだ人なんてと 押し殺して心泣いている まてるのか 何歳で本気出してる自分が好きですか

獣は立ち盃に来る 捌

どこにでもある交差点 白い煙 真ん中で どこへでも 霞む先まで

鍛冶屋さんのまなざし

最近、いつ真剣になった? 人生で何回真剣になった? 最近よく自分に思うようになりました。 鍛冶屋の仕事を見学させてもらってから、 鉄と炎、眼差し、弾ける音、火の粉 毎朝、ルーティンで体動かすときに、再生されるようになりました。 そしたら 自然とギ…

会いたい人がいたら

会いたいと言えるか 俺は流れとか気にせず言ってしまう とある歌 「明日が来るなんて、当たり前じゃないんだ」 郷愁感あるほっこりした歌の中で、 強く光って聴こえる いつもそのフレーズは思い出す 自分の都合の良いときに引っ張ってきてるだけかもしれない…

ルーツとルーツ

なるほど 近づいた気がする 民謡、中でも「とうほくのうた」とブラックミュージック どうやって昇華していけばいいのか でもなにより、 近づけるのは、それに見合った人との会話 「見合った」というのは年代を問わず、ローカルに住み音楽を愛してる人 その人…

獣は立ち盃に来る 漆

ばあさんひたむき 方向あさって あしたも

ジュリアスランドルvs中川家礼二

なんだか中川家礼二のコント「おかん」になってきたなぁ、似てる、、、 、、、 礼二の勝ち それはいいとして笑 今年のニックスは去年以上に期待値が上がるが、 ケンバをトレードして、 ゲームを組み立てられるポイントガードをとってほしい 仕切れる人 でも…

獣は立ち盃に来る 陸

足くじき くじけず歩き 半泣き

鼻歌が鼻歌じゃないとき

鼻歌は大事 そこには感情があるから SSWとしてとても大切 なんだけども 今になってやっとひとつ分かったことがある 鼻歌が鼻歌じゃないときがある というかもうほぼ鼻歌じゃない というのは、 ベースのフレーズや、曲のモチーフというか、ギターのリフやキー…

声が笑っている人

最近、声が笑っている人に会った 自分は普段 相手との関係を計るときに、 相手の声を思い出す どんな声をしてるか 思い出せない人は自分にとってハマってないんだなと思う 逆にすぐ思い出せる人は 好きな人か、めっちゃ嫌いな人 単純に声単体が好きな人もい…

ケガをした。という攪拌

ケガをした。 とても変なことを言うが 気分がイイ ドMではない でも負傷している自分はイヤではない 風邪ひいたときの鼻声とか、二日酔いとかイヤではない 大人になると、攪拌が起きづらくなる 大人になると、バランスや整える技を覚える 悪いことではないが…

獣は立ち盃に来る 伍

足裏マッサージ はじめにまじめに 寒は離さじ

マコトナルド with イチオシコロンビア

マコトナルドの、ハッピーセット食べてきましたwithイチオシコロンビアla claudina コーヒー待ちきれず食べようとしてつかんだ分、バンズ凹みました このハンバーガーに合わせるのはコロンビアコロンビアがうまい!と、合わせマスターが合わせますた整いマス…

まっっっくろ 真っ黒 うろこやさんと珈琲舎雅さん

まっっっくろろ うろこやさんの「塩花豆」 それに合う珈琲を!! というコンセプトで作られた 珈琲舎雅の「雅ブレンド」 詳しい話は ヤボラボにて https://anchor.fm/yabo-labo/episodes/50-e18ilrl ラジオファンの方が 塩花豆と、雅ブレンドを買い揃えて お…

獣は立ち盃に来る 肆

足くたびれて 虹つかむ ただたおやか

獣は立ち盃に来る 参

ひとしきり泣いて やっとこさ雨一粒

獣は立ち盃に来る 弐

どんどん 重くなる音 でも、どんどん 柔らかくなる音 こころころころ

獣は立ち盃に来る 壱

頭が重いので 想い出を置いて 研いで研いで 遠くへ 漕いで漕いで

雨の歌というのは

雨の歌というのは、やっぱり必要で 流れるように、下るようなメロディな曲であったり 雨上がり寸前の静けさのような曲であったり 雨が上がって夜空に打ち上げるような曲であったり みんなそれぞれの傘をさして カラフルなパレットのような 雨にキッスの花束…

ねずみとねずみおとこ

ねずみは飲み過ぎた あばれて鳴き、叫んでいる 吐いてしまえと、摩るねずみおとこ 吐けないよと、うなるねずみ 吐いてしまえ 吐けないよ 吐けないのはあんたのせいだよ、ねずみおとこ ずっと吐いてしまいたかったんだよ、わたしはねずみ

あ、僕がいた

誰にも分かってもらえない痛みがあるように 確かなものがひとつあると信じてしまう 真実はいつも1つと、呆れるほど浴びせられて育ってきたんだ、悪気もなく 「なんで海は青いの?」 「それはね、アイスクリームだからだよ」 そんなんでいい 真実などない ウ…

秋降る夢なら

秋降る夢なら もう会えないと泣いて 色づく赤い楓 キミの名はもう忘れたよdarling oh darling... そっと ひらり 踊る 知らんぷり 風は連れていく なんで夢じゃないの oh oh oh、、、 振り向かないように 何も思わないように もう忘れてしまったんだよdarling…

キョンキョンかっけぇ!!

このセブン行きたい セブンイレブンいい気分

ドーナツの真ん中

リンゴが落ちたのはなぜか りゆうなどない 落ちただけ 万有引力はどうやって見つけたのか わけなどない 見つけただけ すべてがまぁるくまわっていたとしても すべては一粒 浅く煎ったか、深く煎ったか、たったの一粒 りゆうなどない りゆうがほしいか、よわ…

秋は、やらないソウルミュージック

george jackson https://youtu.be/F_-QZMfpeFQ 名前もなかなか特徴なくて覚えづらい どこまで「やらない」んだべかw たんたんと、歌っている プロデューサー、ミュージシャン含め、 みんな「やらない」 どのアルバムも「やらない」 それがとても秋に合う 冒…

YABO LABO #51 山口雅俊(珈琲舎雅)『終盤はYABI LABO』 福島市ポッドキャストラジオ

コーヒーおじさんとの後半 雅さんは「あそびごころ」満点 後半もフルテンでした笑 アプリ不要のリンク https://anchor.fm/yabo-labo/episodes/51-YABI-LABO-e18im5c 以下無料アプリご視聴がオススメです。 Apple podcast Google podcast spotify amazon music

心は冬を待つ秋でいい

赤や黄 色づいた葉がすべて落ち葉となり 箒で掃いた音はカサッコ、カサッコ なにもない 思い出すら置いて ただ白い雪を待つ 降り注ぐ音は手のひらに ギターにのせて、空へ帰す またすぐ音は手のひらに きっとお手玉 いつだって 心は枯れた秋でいい