3年振り 1stフルアルバム 『HOMEWORK』 山崎明保 ¥2500 1.Bridge 2.どぐまのうた 3.Sunday River ※ 4.雨と金木犀 ※ 5.PICNIC 6.Friendship 7.ダンボールサーファー ※ 8.MORINONE 9.栄冠は君に輝く(配信限定) 10.HELLO 11.PICNIC(弾き語り) ※M3,4,7 → YouTube…

「そんなにさえない顔して なにか楽しいことはないの？」 見えないだけ 見せないだけ 日々サボってる気持ちの往復 目の前の最短距離で たまに素直に ここは素直に 君に歌ってるんだよ 花が咲いてる場所を 僕は歌ってるんだよ ひとつひとつの色を 笑って どこ…

モリノネは呼んでる カタカタコトコト モリノネは歌ってる 君の思い出を モリノネは聞こえる 話し声のように モリノネが聞こえる 笑い声とともに イヤなことがあったら 花束を作ろう 昼から日本酒を飲んで 寿司も食べよう お寺で 待ち合わせかのように 君に…

あっさりしたテンションでおいで 浅煎りのコーヒーのように あっさりしたテンションでおいで 時の砂はダンボール ダンボール 記憶の切れ端 破いたとき 待ち焦がれた波 たんたんと 彼は乗りこなす たんたんと タンタンと you are danboru surfer you are danb…

ジリジリのネゴシエーション 窄まる 狭まる ギリギリのイマジネーション 固まる 行き詰まる 風が騒ぎ出す 最後のドミノを積む 勝手に舟を漕いで もっと命の果てへ 待っても変わらないね 煙る空 煙る空 だから今は逃げるな 最初で最後の一撃を見舞う 多方向の…

Oh I love 風は歌う oh my love 森はさえずる oh i love 雨は歌う oh my love 土の中眠る 待ってたの あなた隣にいないから 待ってたの あなたに言葉で言えないから 思い出を並べましょう 新しい明日がやってくる前に oh I love 鳥は答える oh my love 花は…

朝はカーディガンを羽織るほど冷たい雨 傘をさしても分かる 咲いたあなた 雨雲がフタをして しばらく踊る 私はすぐ近くで 目と鼻で追いかける 雨の日のあなた 懐かしい気がした 見上げたあなたの景色 私も見てる 名もない隙間の季節 ありふれてるほどの愛 命…

どこへ向かうでもなく自転車に乗る 今日の気分をオーダー 甘い果実の香り one day only in the river beach 日曜日の岸辺でdripin' dripin' なんでもない今日を特別に 窓ガラス越しに tripin' tripin' tripin' 楽しみに待ってたんだよ 君が来るのを 注ぐカッ…

どぐま どこかでお会いしましたね どぐま すれ違うときもあって たまに仲良くして すぐに忘れちゃう どぐま またお会いできましたね どぐま 君の願いはなんだい？ 形なくなったら 初めて叶うはず どぐま どこかでお会いしましたね どぐま 名前は知らないけど…

君に届くように 壊れないアーチをかける イスの背もたれ 隙間から世界が見える ドリップして滴る 確信は滴る 腰に手を当てて うやむやなバランスをとる ランプに火を灯すように 砂漠が潤うように 橋を渡って！ もう一度！ すべてを捨てても君は君 橋を渡って…

革命はきっと、真逆になることだ 今まで当たり前だった「三密」 三密ってなんだろう 体験、体感、共感が伴うものではないだろうか 今まではモノを買い、集まり楽しむことが当たり前 だったのに そこに デジタル・ネットが新参して、 「効率化・安価」を提供…

記憶がとんだとか、誰かと入れ替わってるとか、余命とか、言われると、少し観たくなくなるわけだが、 そういう話と知らずに観た だが、 その余命がどうかというところが重要なわけではなかった 自分がとてもくだらない人間に感じた 比べること 理解しようと…

前に観た 偏屈じいさんのlukkeyだったかな？ それと比べてしまったが、 さすがにじいさんのグレードがちがう笑 そんなことはどうでもイイんだけど、 後半面白かったなぁ 濃くて 最後の、相続のシーン タオの名前呼ぶとこは端折って タオがグラントリノ乗って…

「暗闇で光る指輪だよ、もう迷わない」 とてもイイ言葉 ありがちな筋かもしれないが いま、自粛している大人が 自分を見つめるなら 回顧するなら この映画を観ながら と、提案したい 「親友のおれより大切なのかい？」 「お前より3ヶ月年上だからな！」 ビッ…

ショーンペンかっけぇえ ずっとヒリヒリするオーラあった いろんな感情が出ては入ってを繰り返して交差する なにか移入したりするというよりは、 イイ作品を観た、という感じだった それは良くも悪くもかもしれない