つまらないに地上のウソ -山崎明保ブログ-

福島のSinger,Songwriter 山崎明保のブログ

2019-08-01から1ヶ月間の記事一覧

スリシス、、

スリシス んー、なかなか言葉からはなにも濃いものを感じない。 逆にすごい言葉のような気がしてきた。なにも偏らず言葉だけ「在る」状態である。 もはや、禅 そうか、意味は禅か、そういうことか 意味 1977年「人喰い半魚人spawn of the Slithis」 ファブト…

十月の投げ木

十月の投げ木 木を投げるのではなく、 投げ木、、 投げられて挿さっても生きてる的な? 槍投げか、来年オリンピックだし 気合を込めて、 投げたあと、めっちゃ駄々こねてる感じで叫んで、 思いを込めて斜めに挿したら、 やっぱなんとなく生きそうだ でも十月…

野老 VS

野老 野に老人? 野で老いる? 野が老いてる? 荒れ地、荒れ地なのか 読み「ところ」葉の形「ハート形」 なに!? ハート形のところ? 所さんがハート形のメガネかけてるんか 、、わりと普通、というか、ありそう いや、絶対一回は既に装着してる 由来「ひげ…

美しき矛盾

現代の「普通」は、 「打たれ弱さ」です。 普通は、 「正しい間違ってる」「うまいヘタ」などを生みます。 対義語は、 「個性」です。 「好き嫌い」「楽しいつまんない」などを生みます。 本来、順序 人は全員分だけ、個性があります。 「みんなで共生しない…

あさめしまえ

朝飯前 あの朝飯前である。 そんなの簡単にこなすよー的な。 なぜに朝飯の前? 、、 朝飯の前って、現代人忙しくないか? 5分の差がかなりデカくないか? バタバタじゃないか? そもそも朝飯食えてるか? ちゃんと今日朝飯食いました? 大和ことば辞典 西谷…

シリコブラ by京言葉

シリコブラ 逆になに?と聞きたくなるほどのパンチ力 意味 尻 まさかである なんで?コブラは?なぜに?どこから? 用例 「シリコブラにオデキができて、座りにくいネ」 もう人間ではない感 語源求む 京ことば辞典 井之口有一 堀井令以知編 東京堂出版 山崎…

燻し銀の美菌

燻し銀の美菌 シモフリシメジというキノコの、いわばコピーである 富田武子さん作 キノコ自体は魅惑だし、奥深いが、 「燻し銀の美菌」という言葉リズム 「甘党の強盗」的な なんだっけな、誰の漫才だったけなぁ あぁ、ちげ、バイキングのコントだった 「コ…

庭はすこぶってる

カスケードの庭 読んでなんとなく、 赤とか華やかな、 ひたち海浜公園的な?のをイメージ 意味 イタリアの丘陵地帯に発達した滝の一種 人口滝、人口瀑、階段瀑のこと 庭造りにおける滝、瀑 全然ちがう したっけ 見開き2ページ分、 次のワード含め、「すこぶ…

極印

極印 読み ごくいん 「極ごく」と読んだ時点で、極妻のイメージしかない。こわい というか、もはや「ごく」という音がこわい 濁らなければ奇しくも「刻印」、、 、、ふつうである なのに、消しゴムのカスのような点2つ付いただけで、とてもとても入れ墨感 意…

生きがいだって

無気力とはなんなのか 「なんのために生を?」 「なにに、いつ熱くなるん?」 と疑問をもってしまう 見つかるタイミングは人それぞれ 「見つけたい」と言う心はもっていてほしいなぁ 既に在るものに満足する心とは、 日々戦っている人こそがもつ境地である …

たそがれマイラブ by徳永英明

筒美京平 阿久悠 タッグの曲 原曲は大橋純子 徳永英明のは 「筒美京平トリビュート」に収録 https://youtu.be/oukf2hDbTmE サビの歌詞 しびれた指 すべり落ちた珈琲カップ 砕け散って私はただ あなたの目を言葉もなく 見つめるだけさだめという いたずらにひ…

心に草かんむりは芯

話を聞くということ それは、その人の引力に身をまかせるということ それが多方向からの重力になったとき 乗り物酔いのような状態になる 話を聞くことは大事なことである ではそれを維持して健康も保つには? いわば、平静である ただ平静というのは、荒れて…

オハラブレイク2019 ミヤモト経由タジマ

オハラブレイクミヤモト経由タジマ OHARA BREAK2019 福島県猪苗代湖 ミヤモト経由タジマ行き 宮本浩次と田島貴男 2人ともメジャーのアーティスト でも路線は対局 田島貴男が時間調整入って、 宮本浩次のトリ予定だったところを、 その後ろに田島貴男が組まれ…

狗尾草、いや読めん、えのころぐさ

語源 毛の生えた花穂が子犬(狗児えのころ)の尾に似ていることから。 、、 子犬かぁ、えのころって言うんかぁ 主な別称 猫じゃらし ウソやん!!! 知っ得植物のことば語源辞典 日本漢字教育振興会 編 漢検新書

浦島草

浦島草 聞いただけでめっちゃワクワクする 概要 サトイモ科の多年草。日陰に自生する有毒植物(有毒?!ますますなにかワクワクするっ) 絶対、玉手箱モクモクがらみだね 語源 (ここだっ、ここがキモだぁ) 細長く下垂する花軸のようすを、 浦島太郎が釣り糸を…

ところてんはココロブト?

ところてん 和名で「こるもは」「こごろも」 煮ると「こごる(凝る)」 ココロモをココロブト(心太)と訛り、 ココロテイと訛り、ココロテンとなまり、トコロテンと訛る。 なにか心太という漢字からは、 語源に勝手に期待してしまう感はある。 心太、現物は…

絵師某?えしなにがし?

絵師某 そもそも読めん 「えしなにがし」 平仮名とは、怖い 漢字が分かってればまだ見当がつくが、 「えしなにがし」って、技?ワザ? 奥義! 「〜〜逃がし」的な 意味 見た目は風采の上がらない旅絵師。 しかし、実は絵の名人で、雀が絵から抜け出すほど。 …

「清太郎」からの

清太郎 船の舵取りで、漂流し、サンフランシスコに入港 という、 「海を越えた日本人名辞典」 乗りたい、いや、 載りたい 海を越えたことは、イギリスに1人で行った一回きり どうやったら、私の名前が辞典に載るか。 まず、参考文献となるようなものに載らね…

詩と詞の違い3

詩と詞の違い3 詩とは、ものであり 詞とは、ことである 詩とは土であり 詞とは水である 詩とは違和感であり 詞とは共感である 詩とは時間を忘れていき 詞とは時間を覚えていく 詩とは旅をして 詞とは息をする 詩とは人であり 詞とは人である 詩と詞と人日 山…

詩と詞の違い2

詩とは、 日々の延長であり、 日々とはかけ離れたもの 本来、詩のみで、そこから詞派生? 音楽というものへの司り、が詞? 詩というものは、実感、それに尽きる だが、三人称として。 客観的目線だが実感 岩のような 詞というものは、音にのり、映画であり、…

がらがら〜〜

がらがら どんなオノマトペか 今回は郷土玩具 と言っても、結局オノマトペではある 柄がついてて、 マラカスのよーな でんでん太鼓のよーな 振り回して音が出るやつ 注釈 室町時代〜、、 古っ! それだけ昔の音の感覚と、今の音の感覚が「がらがら」で違和感…

詩と詞の違い1

詩と詞の違い1 詩は自由だ 小節やリズム、音の条件を受けない。 ということは、ルールがない。 ということは安易に裏切るという行為ができない。 ルールとなる、規則性、リズムを生んで展開するという工程となる。 が、そもそも、それだけで楽しむこと・楽し…

お鉢入れ いやオフリミッツ

お鉢入れ いぃ? そもそも鉢ってなんか入れるもんじゃね それを入れるって、、 わたしの嫌いなダブりである。 ちなみに「繰り返し」は好き 意味 わら製のもっこで(いや、もっこってなんやねん笑)、ご飯が冷えないようにお鉢を入れて蓋をした。 、、そうです…