オハラブレイクミヤモト経由タジマ
OHARA BREAK2019
ミヤモト経由タジマ行き
2人ともメジャーのアーティスト
でも路線は対局
田島貴男が時間調整入って、
宮本浩次のトリ予定だったところを、
その後ろに田島貴男が組まれトリになった
結果、2人連続で見れました
良い曲とは、人が書くものだということを刻みました。
そしてそれが1番、音楽を仕事にするコツだということ。
宮本浩次は、
裸にギターで出てきた印象
でも、自分はなにでメシを食っているかとても自覚しているライブだった
そしてそれをお客さんは期待していた
お客さんとのつながりはすべて
宮本浩次=曲とのもの
スキル云々の話ではない
スキルは練習すればいい、
人はどう磨くのか?
そもそも「どう」が間違っている
宮本浩次のライブを見れば分かる
、、できることが明確なのかもしれない
ほどなくして隣の、
野外音楽堂ステージにて
対局の
ギター、グルーヴ、ボーカル
むぁ、ある種ボーカルは同じ熱量か
お客さんはじっくり音楽を楽しむ
「田島貴男」を楽しんでいるというよりも、音楽を楽しんでいる
でも「接吻」で、、、
と思いきや、一瞬「田島」寄りになったがすぐ、引き続き音楽を楽しむ感じ
でも、そうやってメシを食ってきている
その道はとても険しい
宮本のそれは、説明が難しい険しさ
宮本、田島、それぞれに「音楽とは?」と質問したら、なんて答えるのか
熱量が仮に同じでも、捉える方向がまるで違う
でも、同じ「音楽」という言葉になる
対局の2つ
自分なりの、ロクヨンが見えた
良い曲を書くということ
楽しむ音楽をすること
山崎明保