つまらないに地上のウソ -山崎明保ブログ-

福島のSinger,Songwriter 山崎明保のブログ

ソールライター展@郡山市立美術館

10月は色々あった

 

今12月だから整理するのに2か月かかってるけどもw

 

濃すぎた月だったのと、その後体調悪いので、今になったという感じかなぁ

 

友人と行ったソールライター展

 

今年、写真家の作品、写真集をたくさん見るようになった。

写真も撮り、絵も描くようになった。

そんな話をしてたのもあって、友人が誘ってくれたソールライター展

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「美術館ってなかなか誘って一緒に行ける人少ないんだよねー」

何回か、そう言ってた。

 

確かに。

 

作品を観て回るときに、周りを気にするようではダメだし、でも一緒に行ってるし、というやつ

 

周りを気にしてはダメだが、

遭遇したロン毛の細身おじさん

 

なぜかバッシュを外履きにしてるロン毛の細身おじさん

 

毎歩毎歩

キュッキュうるさいねんボケ

 

2ヶ月経っても、薄まらんぞボケぇい

 

お前は絶対に切り返すな、止まるな

直進し続けて観て、そのまま帰れ

そして体育館へ行けボケぇい

 

ソールライターは、絵も描いてたりしてて、そういう色彩感覚はやっぱり写真に出るもんよなぁ

 

とある時期の写真、特に前半かな

ソールライターがもつエスプリというかウィットというか、日本でいう粋な面白さみたいなものが多かった

 

あれが日本で人気出るっていうのは、

大きなお笑いブーム、各賞レースが出来たり、

大喜利の番組も増えて〜

そういう流れからも、日本人の感性が豊かになっていってるのかなぁと

 

写真家が撮る彼女や奥さん

作品としては、どうしても距離感が写真家本人にしか分からないものになりがち

 

恋して好きな相手となれば、それも込みで頷けてしまうけども

 

キュレーションというのかな?

展示に少しハテナがついた。

 

とある場所から、急にダレた。

急に「展示をやめた」かのような、ダレ感

 

つきとめようと何回も行き来したが、わからず

とても違和感

 

ソールライターの写真集は、特にまだハマらない

でも、ちゃんとした場所で観る展示は、とても気持ちいい

 

そもそも建物もステキだし、また行きたい場所だった。

 

今、写真や絵でハマっているものは、定まっていないもの

団らん、まどい