つまらないに地上のウソ -山崎明保ブログ-

福島のSinger,Songwriter 山崎明保のブログ

振りがハズレた

曲を作ることに工程があって、

 

レコーディングするとなるとなおのこと

同時期に複数のプロジェクトが進行すればなおのこと

ギター教室もやってればなおのことw

 

なんでも

同じ自分が作業するわけだが、

その工程ごとに

違う自分になる必要がある

 

とりかかってる工程にとって、

前工程のテンションや感情は、邪魔なことが多い

日常、メリハリを意識して暮らせてるかがとても大事

 

前工程のテンションや感情が邪魔になるっては

「冷静に現工程の仕事が出来なくなる」ということ

 

だからこそ本当は分業

作詞家、作曲家、演奏、ミックス

それが1番イイ

 

1人でやるとなると、

分業の代わりに、切り替えが必要になる

 

その切り替えを「振る」と最近、呼んでる

 

「そろそろ振りたいなぁ」

みたいな使い方

 

アーティストのjun kanekoは、

「寝るのが1番だから、日によって切り替える」って言ってた

 

俺の場合は、

うたうたい、PA音響、ギター教室

であれば、それぞれ服装で切り替える

制服ってそういうことだよね、制服ってすごい

 

作曲工程や複数プロジェクトの場合、

「振る」のが少し難しくなる。

 

でも振りたい。

 

答えはまだ出ていないけど、

人と会って話すと、「振れやすい」

楽しくて夢中になるからなんだろなぁ

 

結局、夢中になると、我を忘れて一度リセットできる

 

例えば温泉行ったり、散歩したりは全く「振れない」

考える時間になるから、

ものごとを整理するのに最適

 

本や映画、テレビは夢中になれるものなら、「触れる」かも?

 

と思い、期待して録画してた

「フジ芸人ロックフェス」を観た

 

最初のチョコプラ長田の、

ネギ巻いて、加湿器モクモクで部屋真っ白になって何も見えなくなるとこが1番おもしかった

 

けどもー、、

 

振れるまではいかなかった

 

だから寝る

 

寝て振る

 

ねてふる

 

さとふる