つまらないに地上のウソ -山崎明保ブログ-

福島のSinger,Songwriter 山崎明保のブログ

ナルホド

なるほど

 


作詞はドリップするコーヒー

 


作曲はバスケ

 


なんだな

 


スマホとの距離感ってはとても難しい

スマホは賢すぎる

 


つまりは効率的で「速過ぎる」

 


おかげで1人でコスパを上げて仕事ができる

 


でも「感情にとっては速過ぎる」

 


おっつかない

 


そのテンポで生活してしまうと

感情は取り残される

 


感情を読むことも表すこともできない。

 


仕事に表現が含まれる人は、感情と効率。両立しないとならない。

1人で運営するなら尚更、スイッチングしなくちゃならない

 

 

 

ネットやSNSにあるのは、感情ではなく

 


 

 

 

健全に使っている人は、ちゃんと距離感を掴んでいる人

 


それにしても、

 


虚構の入り口は、とても希望に満ちている

 


朝のような場所だ

スマホ捨ててベンチ座り3日目

虚構の入り口

 


視覚から、点と線からダジャレをしたり、見間違えたり

 


聴覚から、例えたり、聞き間違い、勘違いをしたり

 


書いていて、書いた言葉や文に対して、少しズレたことを付け足したり

 


自分が遊び心を持っていたら、入り口はふと現れるものなのか

 


書いていった言葉たちを「動かそう」「流そう」とする心が虚構への入り口の通門証なんじゃないか

 


言葉も生きているんだな

呼吸させてあげられるかどうかは、書き手次第か

 


スマホ捨てベンチ座り3日目

 


いや、さみぃ

 


シンプルにさみぃ

 


寒ければ寒いで、

自然と早く書き終われるだろうと

 


あと「厳しい環境で書いたら、何か新しい収穫でもあるか」と期待したんだけど、

 


早く書き終わって、さみぃだけ

 


とはいえ、日に日にわかることが増えてきたし近づいている。

 


そもそも毎日書かないと、読まないとダメなことね、そーね

 


ギター含めてもルーティンとして、そんなに時間かかることじゃないから、とても良い。

 


曲の生産性も良い

 


生産性というと品がない笑

スマホを捨てて、ベンチに座る

1/1からの石川県を中心とした地震で被災された方々、お悔やみ、お見舞い申し上げます。

 

年始はポッドキャストから始まりました。

https://anchor.fm/yabo-labo/episodes/149-2024-e2e038n

 

作詞について、

心持ちというか、心の置きどころがしっくりこない。

 

ひとつの検証として、

スマホを捨てて、ベンチに座る」ことにした。

 

一言で言ってしまえば、散歩

 

んでベンチで書くというだけ。

 

歩いて1分

「んー、もし今止まって書くことにしたらキツイなぁ、そんな気にならん」

 

歩いて10分

「ちと足のバスケケガが気になるから、止まりたいなぁ」

 

ベンチに着席、書きました笑

 

書く量と、所要時間は理想的で、とてもよかった

 

結果、往復1時間くらいだったけど、

もっと長く感じたなぁ

ゲームする1時間とは、えらい違い

 

今日やったことは、「書くための環境」として自分に合ってるものを見つけた

 

だけで、そもそもの「詞を書くこと」

について考えないとならないなぁと、

根本にぶち当たった

 

詞ってはなんなんでしょう

 

今までの自分なら、

ずっと考えて頭でっかちな、

いかにもな答えを、男性っぽい答えを捻り出すところだけども

 

書くための環境に身を置いて、少しずつ削り出していこうと思う。

 

明日はまた少し近づける気がするし、

そう遠くはない。

2023年もお世話になりました。

f:id:yamacro:20231231191128j:image

 

2023年は充実した1年でした。

 

来年は客観的に充実できるよう、精進します^ ^

 

LIVE、音源、動画
ご視聴いただき、ありがとうございました。

 

みんなみんなよいお年を。

 

今年も暮れの風物詩

忘年会はこちらでした

f:id:yamacro:20231231191218j:image

べんべべべんべんべん

ふくしまのBGMになるようなアルバム

 

自分の音楽を置きたい場所

 

そこにどんな風が流れてほしいのか

 

そういうイメージの作り方でいきましょう

 

具体的には、

ベースだな

 

いつもならギターと鼻歌なんだけども、なにせそのテーマとなるような場所には、そんなに「言いたいこと」があるわけではない。

 

ベースっては、リズムもあって音もあって小節感覚もいる

音楽の最小単位みたいなもの

 

音を出してみて、

テンポが合わなければ

グルーヴが合わなければ

スケールが合わなければ

進行が合わなければ

先に進まない。

 

今日は午前中、一つ試作ができた。

 

作ろうとしてるもののイメージが日中だからか、

夜に取り組んでみたら、なにも浮かばなかった。

 

日中外でもやれそう

 

普段、作業の時間をだいたい3回作る

1回2〜3時間、それ以上は非効率

午前、午後、夜

それぞれに適した作業があって、

その作業に合わせて観てる映像とかもある

 

詞は映像観ながらはできない

 

すべてではないけども、だいたいが映像を想起させるものが詞だもんで

 

前述で「言いたいこと」がないと言ったけども、感情としてのベクトルが少ない。もしあったらBGMになりづらい。

でも、それならそれで、言葉の置き方が変わる

 

少し空間を飾るような

論理や摂理のない置き方

 

あっちにポイ

こっちにポイ

そんくらいでイイ

 

戻って曲のこと

 

ベースラインから作るわけだから、

ベース弾いてみたが、やっぱ和声感感じづらい。

ライン考えつつ、コードも考えたい。

そういう意味で、

途中ギターのニュアンスも欲しくなるから、結局ギターでベースライン考えるスタイルで落ち着いた