つまらないに地上のウソ -山崎明保ブログ-

福島のSinger,Songwriter 山崎明保のブログ

べんべべべんべんべん

ふくしまのBGMになるようなアルバム

 

自分の音楽を置きたい場所

 

そこにどんな風が流れてほしいのか

 

そういうイメージの作り方でいきましょう

 

具体的には、

ベースだな

 

いつもならギターと鼻歌なんだけども、なにせそのテーマとなるような場所には、そんなに「言いたいこと」があるわけではない。

 

ベースっては、リズムもあって音もあって小節感覚もいる

音楽の最小単位みたいなもの

 

音を出してみて、

テンポが合わなければ

グルーヴが合わなければ

スケールが合わなければ

進行が合わなければ

先に進まない。

 

今日は午前中、一つ試作ができた。

 

作ろうとしてるもののイメージが日中だからか、

夜に取り組んでみたら、なにも浮かばなかった。

 

日中外でもやれそう

 

普段、作業の時間をだいたい3回作る

1回2〜3時間、それ以上は非効率

午前、午後、夜

それぞれに適した作業があって、

その作業に合わせて観てる映像とかもある

 

詞は映像観ながらはできない

 

すべてではないけども、だいたいが映像を想起させるものが詞だもんで

 

前述で「言いたいこと」がないと言ったけども、感情としてのベクトルが少ない。もしあったらBGMになりづらい。

でも、それならそれで、言葉の置き方が変わる

 

少し空間を飾るような

論理や摂理のない置き方

 

あっちにポイ

こっちにポイ

そんくらいでイイ

 

戻って曲のこと

 

ベースラインから作るわけだから、

ベース弾いてみたが、やっぱ和声感感じづらい。

ライン考えつつ、コードも考えたい。

そういう意味で、

途中ギターのニュアンスも欲しくなるから、結局ギターでベースライン考えるスタイルで落ち着いた