別れるときに、「情があってはダメだ」とよく聞く
情、情け、あまり良い意味では聞かない気がする
それをもち、悩み、内省反芻哲学することから離れようとする、それは弱さであり、自分と向き合う・目の前の他者と向き合うことができていない。
ただ、それが一般的なので、向き合うことをすると、リスクを伴い、過ちをおかしやすい。社会的に生きづらくなる
意味
人や物事に対して情の多いことが、そのまま仏の慈悲の心である
そして
その次項が、打成一片
とても深い並び
山崎明保