つまらないに地上のウソ -山崎明保ブログ-

福島のSinger,Songwriter 山崎明保のブログ

多情仏心 たじょうぶっしん

別れるときに、「情があってはダメだ」とよく聞く

 

情、情け、あまり良い意味では聞かない気がする

 

それをもち、悩み、内省反芻哲学することから離れようとする、それは弱さであり、自分と向き合う・目の前の他者と向き合うことができていない。

 

ただ、それが一般的なので、向き合うことをすると、リスクを伴い、過ちをおかしやすい。社会的に生きづらくなる

 

 

意味

人や物事に対して情の多いことが、そのまま仏の慈悲の心である

 

 

そして

その次項が、打成一片

 

とても深い並び

 

 

 

 

 

山崎明保