生野祥雲斎
しょうの しょううんさい
どうしても、
雲うん、とか
斎、とか言われると、
白髪で長くて怖そう、そして、書道家のイメージがある
なんでだべ
幼いとき、そんな人を見たんだろうなぁ
アニメとかマンガかな
でもこの生野さんは、
竹芸の人間国宝
画家や彫刻を目指したが、出会いによって、竹芸の師へ教えを請い、参禅し、妙心寺より、祥雲斎の号を授かる
「花器久寿玉」(1970年)
書物に載ってる写真には、本物に対してどれほどの魅力が表れているのか分からないけど、
曲線
その隙間の侘び寂び
東京国立近代美術館見に行ってみよう
出会いがたくさんありそう
人間国宝辞典
美術書出版株式会社芸艸堂UNSODO
山崎明保