つまらないに地上のウソ -山崎明保ブログ-

福島のSinger,Songwriter 山崎明保のブログ

やや北の国から③

やや北の国から

 


人の問題を何も解決しないドラマ

尊敬する人が誰一人いないドラマ

 


解決するのは、水がひけたとか、電気ひけたとか、インフラだけ笑

筋の通った人はいなく、通さないという筋を、みんな通している

それが愛だね

家族ってそういうもんなんだね

 


筋って何かね、尊敬って何かね

 


大事な人と観たいし、「イイ」という人とはみんな仲良くなれるし、そういう人は好きだ。

 


ガッコーに行くジュンとホタル

 


都会で問題があり、転勤してきたセンセー、原田美枝子

 


セリフの語尾の抜け感、セクシーというか

フランス人ぽいというか

アンニュイ

 


ガッコーのシーンはあんまり記憶に残ってない

 


センセーのアンニュイなムード。

あれがすべてだな

 


同じ学校の、ジュンホタの親友、ショウキチ

 


ショウキチのじいちゃん、笠松のとっつぁん?爺さん

 


原田美枝子せんせー(いまだに役名が思い出せない)に過去のことを話せ、子を預けられない、信用できないと言うジッチャン

 


全てを話すセンセー

 


その後だったかな、泥酔ジッチャンがゴロさんのとこに夜来て、手放した馬のことを涙流しながら話す

 


役の凄みを感じたのは、ここ

と、ジュンV S岸谷五郎のとこだなぁ

 


ショウキチのじいちゃん、笠松のじいちゃん

ずっとゴロさんや周りに、煙たがられがち。

 


ジッちゃんたちの時代、富良野で生きてきた人たちはどうやって暮らしていたのか

キツネや動物を狩って、食べたりお金にしたり、毛皮にしたり

 


馬を手放したことを話すシーン

ジッチャンの気持ちはもちろんだが、

 


越えて

馬の気持ちが表れていた。

 


役の、大友柳太朗さん、この役に全てを出したんだ