つまらないに地上のウソ -山崎明保ブログ-

福島のSinger,Songwriter 山崎明保のブログ

言葉はそのように

言葉をどう使うのか

 

とにかく投げてラリーをしてたい人

 

意味を投げて、打ち返して「自分が正しい」と示したい人

 

どちらも甘えの表し方が違うだけ

 

なんだけども、

 

前者と後者が絡んだ場合の相性が極端

 

めちゃ相性がよく、

めっちゃ相性が悪い

 

頼りにして、頼りにされて成立するか

 

意味を考えない人と考える人の不通による不成立

 

どちらにもなり得るということだと思うけども、

不成立の場合、

どのように兆しが見えてくるのか

 

側から見てて、

タイミングや答えを知りたくなってしまうけど

知ったところで、知らせたところで

解消されない

 

成立する瞬間もあるから

絵にしたい

歌にしたい

 

ジョークにできたら、もっといいね

 

言葉はそのように

心もそのように

ヒマなリアルタイム テレビとTwitter

というタイトルにしたんだけども、

 

普段テレビはほとんど見ない。

メシ中に家族が観てるから、自分も観てることになっている

という感じ

 

そしてTwitterは、ほぼ使えてないし、

ツイートが苦手

 

というふうに、

テレビもTwitterも苦手w

 

と思ったら、

ワールドカップが始まってテレビ時間が長くなった。

 

と思ったら、

急にツイートし始めた笑

しかも多投w(俺の中では)

 

Twitterは元々、リアルタイムに向いてるとは思っていたから、スポーツ観戦とかしてると、やっぱりツイートしやすい

 

そういうことかなぁと思っていたら、

他の関係ない番組とか見てても、ツイートし始めたww

 

サッカーの試合始まるまでの待ち時間をザッピングして、つまらん番組観てたら、ツイートしたくなった。

 

スポーツ観戦ということではなくて、ヒマなリアルタイムがツイートに向いてるような気がした。

 

個人的には、ツイート自体は「余計な動き」だと思っている。

まともに暮らしていれば、やらなくていい動き。

 

さらには、SNSも「余計な動き」だと思う。

 

ただ最近、その

「余計な動き」を肯定したい気持ちでいた

その答えが少し分かったような〜。

 

テレビっては、普通

「観たーーい、お目当ての番組を観る」もの

ワールドカップも、ドラマ、バラエティも

 

でもその観たい番組の前後の意図してないものを観てるとき

その人の本質が出るような気がした

 

というか

人は「ハミ出した」ときに本質が出るのかな

 

ハミ出しにも2通りあって、

意図して観たものに心動いたときの「余韻」

 

ワールドカップだったり、ドラマの展開だったり

 

ただ、ワールドカップは4年に一度だし、

ドラマも毎週余韻があるほどの名作に出会えることはめったにない。1クールで一感動あれば充分名作だし。

 

もう一つのハミだし、、

というよりもはや「もてあまし」w

 

ヒマなリアルタイムであるww

 

お目当てのものが観れてる時は、

その名の通り「満たされている」

だから、

「もてあまし」てもいないし、「ハミ出し」てもいない。

感動して余韻のあるプラスの「ハミ出し」か、

ヒマで持て余してるマイナスの「もてあまし」か

 

なにで感動するか、

これは人と話しててよく話題になる

そこで個性を読み取ろうとする

 

それよりも、

「もてあまし」たときにどうしてるのか、どういう心の状態なのか

 

そっちのほうが、おもしろくて愛くるしい個性に出会える気がしてきた

まぁその分、人の悪さも出るリスクはあるけどw

 

スキだらけのもてあまし

Twitterはそういう使い方をしていきたいなぁ

 

「もてあまし」てる時間は、今みんなスマホいじるけども、スマホでは、あったかい個性は出ない。

 

スマホを見てる時間では、「もてあまし」てることにならない。

スマホでは情報量が多過ぎる。

 

もてあますことができない。

 

もてあましたスキマに、

スキマを埋めるように個性が芽を出したりする

 

 

 

 

 

 

 

質の良い7割

ドイツやスペインに、

ワールドカップという舞台で勝った、すげぇなぁ

自信はずっともっていこう

応援する側ももってこ

 

その自信をもつと同時に

戦術とベスト8目標っていうのは捨てて欲しいかな

その時点でちょっと下から見上げてしまっているしー

個々では、もう見上げなくてイイんじゃないかな

 

「段階を踏んで、上に行く」のは、もちろんだが、

それは後ろを振り返ったときに言えばイイこと。

 

優勝した日本女子サッカーや、

準優勝した日本女子バスケの人たちは、そういう言い方はしてなかったと思う。

 

男の悪いクセのよーな気がするw

俺はその先陣を切っているw

 

「0-0の時間を長くしたい」っていうのはー、

「リスクを減らしたい」という考えだと思うし、

 

勝負というカオスから逃げてるような気がする

スペインの場合だとポゼッションして、攻めてはいるけどー

ポゼッションすることで自分らの首を絞めていることもある。

 

低確率の攻めに時間をかけていることになる

2,3点入れてから、ポゼッションに切り替えるってのは分かるけど。

 

勝負という舞台が仕事なら、

撃ち合いや駆け引きから逃げないでほしい

傷つくことから逃げないでほしい

 

今回の守備的戦術を使うにしても、いくつか戦術あるうちの駆け引きの1つとしてなら良い

それは結果、勝負しているということだし

 

ブラジルは、ずっと強いのに、

リスクを減らそうという動きがずっと見えないように思う

 

ブラジルだけじゃないかな

(今回の優勝応援はポルトガル、2番目アルゼンチンなんだけど)

 

ブラジルはコンディション面でも

ヨーロッパの国と違って、自国のリーグで戦ってる選手なんかほぼいないのに。

 

「真剣に楽しむこと」と「勝利」をつなげるメンタル

カオスに飛び込む勇気

 

それが一貫してるから、ヨーロッパより調整難でもチームとして戦えてるんじゃないかな

 

もちろんブラジルだって負ける

でもそれは

「勝負するという覚悟」=「カオスに飛び込む勇気」

ブラジルが負ける時は、

プレイヤーが悔しいのは当然、だが、潔いはず

 

仮に勝率が7割だとしたら、

その7割を磨いて、質の良い7割にしていく

そんなふうに見える

 

勝率10割にもっていこうとするやつは、弱い人の考え

結果、勝負の舞台から降りてしまっている

 

何割かは負けるし、非難されるもんだ

一流の人は、

磨きに磨き上げた、黄金の7割をもってるはず

 

ドイツもスペイン戦も感動して涙が出たけど、

日本選手のポテンシャルはもっとあったはず。

 

俺は欲張りだから、日本に本気で優勝してほしい。

 

それぞれの仕事に、勝負の舞台があるよなぁ

 

胸張って応援するためにも、

自分も常に、

勇気をもって

カオスに住んでいきましょいきましょ

サッカー熱が下がっていくがー

サッカーワールドカップ2022 カタール大会

 

サッカー全体としてはベスト8が出揃って、

1番おもしろいところ

 

でも日本vsクロアチア

PK負け

日本人としては残念で、

熱が下がっている

 

サッカーゲーム熱も共に下がっている

自分で驚いているw

 

確かに、

このワールドカップを楽しむために、

半年前から、ゲームを再開した。

10年近くやってなかったゲームをw

 

おかげで各国の有名選手のクラブ、プレースタイルが分かって、かなり楽しめた。

 

そう考えると、まだ継続しそうな気もするが、ゲームはもうしなくなっている。

 

日本が負けると、しかもPKで負けると、

やりきれない。

 

と同時に、「あの戦術でイイのか??」という疑問が湧いた。

「0-0の時間を長くしたい」??

 

と同時に「日本の戦い方みたいな、そういうメンタル俺ももってるなぁー」と、

いつのまにか自分にも投げかけてたなぁーw

絵本?

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おー、なんか、かわいいようなー

俺が欲してそうなテーマっぽいかなぁー

読んでみっかなー、乱読だけどー

 

 

ーーーーー

会議をするため、各国のサンタが集まりました。

 

とあるサンタが言いました。

「日本のサンタは良いよなぁ、子供が少なくて配達少なそうでー」

 

ーーーーー

 

社会派なんかーーい

 

パタン

人は目標をもつと弱くなる、よなぁ

ワールドカップ2022

日本vsコスタリカ

0-1

 

負けたショックよりも、内容のつまらなさにガッカリ

ケガ人もいるけどもさー

 

「積極性が欠けてた」

解説者がテレビで言ってた

 

確かに、「失敗したくない」というムードだけがプンプンしていた

それはそもそも土俵に立ってない

自分自身と戦えていない

 

まぁシンプルに、ボールホルダーになってくれる人が1人はいてほしかったよなぁ

三笘や伊東は終盤投入だったから、それまでが厳しかった

誰かボール持ってくれると、安心できるところはあるんじゃないかなぁ

 

ターンオーバー・総力戦するのはイイんだけども、プレイヤーのメンタルを考えると、軸は必要

いないならいないで、もっと声出し合わないと

 

本田圭佑がそう言っていた

「焦ってるなら、焦ってると言葉で意思疎通しないと」だったかな

 

目的は漠然とした大枠

目標は経過の具体的な数字など

 

だとすると、勝ち点という数字が頭に入ってしまう

第二戦て難しいんだなぁ

 

「勝ちを狙うだけ」と口で言っても、

そのセリフが出る時点で、頭には他の可能性もよぎってしまっている

 

目的だけ意識してれば、勝つためにどうするかだけ考える、アイデアを出せる人は柔らかくしなやか

なにも持たないようにしている

 

数字にとらわれると

人はセカセカするし、イライラして余裕がなくなる

呼吸は浅く、身体はカタイ

受験生は大変だ

 

「成長するためには具体的な数字が必要でしょ?」

 

いらん

 

その時点で寄りかかっている

 

数字があると、逆算し始める

逆算はしていいときと、しなくていいときがある

その判断はどう学ぶのか

数字は答えてくれない

 

まぁでも一周した人は、目標を掲げた上で

未達の可能性も覚悟した上で

遊びを含んで、本気と楽しさを両立する人もいる

 

イメージする力が1番大事

それを実現するのがスキルかもしれないが、

足りないときは、心で補える

 

日本中、ガッカリしているが、

戦ってる当人たちのショックは計り知れないよなぁ

 

スペイン戦は、勝ち方をイメージして心で補え合えるよう、ショックの中しんどいだろうけど、

互いにたくさん話してほしい

 

4時に起きるのはーーー、

いつぶりだべ

自信ねぇーなぁー

ユールカレンダーと笑点

とあるクリスマスにちなんだ楽曲制作依頼を受けて、

いろいろ調べて

初めて知ったユールカレンダー

 

こんなん

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本来は、カード?をめくって、

クリスマスまでのアドベント期間を楽しむもの

4週間くらいだったかな

 

シュトレンもやっぱり、その期間楽しむもの

クリスマスまでの期間を指折り数えながら、少しずつチビチビ食べる

 

自分にとってのクリスマスはどうだったかと思うと、

ずっと、

親戚のおばちゃんがケーキを送ってくれていた、

チョコのケーキ、ずっと

 

幼い頃

ふるさと福島に帰ることになった、母親と幼き自分は、当時帰るところがなく、

そのおばちゃんちに居候していた

 

らしい

 

物心つく前だから、覚えていない

 

ハッキリ覚えていることは、

笑点のオープニングの音楽を聴くと、そのおばちゃんちにいたことを思い出す、

 

覚えている

 

単に、

日曜夕方によく遊びに行ってたからだと思っていた

 

が、

最近その笑点の話を母親にしたら、

「〜〜、、そんな事情があった」

「みんながいる居間は1つだし、夕方はいつも笑点だったかもね」

と、静かな顔で言っていた

 

今思えば、その事情から

私のことを思い、ずっとケーキを贈ってくれていたんだろう

 

贈られてきて、ケーキを保存していた場所も覚えているし

飾られていた食べれるサンタさんがのっていたことも覚えている

 

ずっとチョコケーキだった

 

曲制作の依頼関係者に、

クリスマスのことを聞いてたら心が温まり、

つられるように、自分のことも思い出した

 

それぞれの家で、それぞれのクリスマス

 

豪勢な食事やプレゼント

どうしても当日にスポットが当たるけど

 

シュトレンを薄く切ってチビチビ食べたり

ユールカレンダーめくったり

今の子供たちには

家族でワクワク、

 

指折り数えることが楽しい

 

待ち侘びることが楽しい団らんを

 

温かく過ごしてほしい

 

チャッチャラッ チャラチャ チャッチャッ

 

パラパパッパパーパ パラパパパー

 

こたつの中、何も分からず温まって聴いてました

 

パフッ