こんなメンタルでバスケって出来るもんなんだなぁー
と、今シーズン1番思った。
まず1人目は
ロサンゼルスクリッパーズのカワイレナード
「ターミネーター」と称されるメンタル
確かにそう。厳しいマークに合うのは当たり前の中、すごい確率でずっとシュートを決めていた。
逆にメンタル維持し過ぎて、
ナゲッツとのGAME7は、ガス欠したような気がする。
逆に、「あ、人間だ」と安心した。
でもあれほどの男があきらめて、ガス欠することになるというのは、チーム内ではどんな景色でどんな空気だったのかなと馳せる。
ナゲッツはチームメンタルとして話したいが、割愛。
やはり今日の主役は、写真のタイラーヒーロー
プレーオフずっと素晴らしいわけだが、なにがって、メンタル。
どうすごいかというと、本気で喧嘩するメンタルでプレイしてる。実際喧嘩なんかしない。「プレイとして」喧嘩してる。比喩ではなく本気で。それが観てるこちらにも伝わるほどなわけだから!!
ルーキーでありチャレンジャーという立ち位置を受け入れて、その上で、喧嘩するメンタルでプレイしてる。
「自分を守る気がない」というのかな
自己保身する気がない。
ベンチに対して
「使えねぇなら下げりゃいいだろ」くらいの
経験上の名選手相手に
「どけ」くらいの
そりゃ、イイとこで決めて顔も「への字」になるゎ。
への字史上最強、最高。
もう1人の若手、ダンカンロビンソンもナイスメンタル。シュートの迷いがなく、影で支えるタイプ
タイラーヒーローも同じくシュートに迷いがない。が、ターンオーバーする
が、チームをノせる。
チームの波を司ってる気がする。
アデバヨもそんな感じかなぁ。
それをバトラーとクラウダーが、悪い波にならぬよう締めてるような。
なによりマイアミヒートはイイ。
それはもう少し勝つことを願って、後日に。
絶対話したい。
ヒート頑張れ!
絶対頑張れ!!