つまらないに地上のウソ -山崎明保ブログ-

福島のSinger,Songwriter 山崎明保のブログ

のらくらと火の粉

バスケし始めてから

毎日ランニングするようになった

今んとこ。

 


デフォルトが筋肉痛で、

治るような気がせん笑

 


ずっとは続かんだろう笑

 


1週間は経つが

 


ただその間、興味がわいたことがあって

 


人としてメンタル強度が出るには

 


スポーツ、

というか無呼吸で、限界を超えることをする必要がある

 


限界まで追い込んで、ゼーハー言ってたら、

何も考えられないし、頭はまっしろ

 


その体験が

のらりくらりする時間に、さらにゆとりを

一瞬の火の粉を出す時間に、さらに鋭さを

 

一層もたせてくれる

 


ただダラダラしてスポーツしてもだめなんだなぁ

 


ムズいのは、

鍛えてマッチョになりたいわけではないということ

 


毎回追い込んでたら、結果マッチョになるわけで

(なってから言えよん)

 

10年くらいかな
前に、オルピーグのまちこさんの前で歌をうたったら

「うたがいい!絶対にやせるなよ」

と言われた

 


ちなみに歌ったのはmarvin gaye 「let's get it on」

私が1番好きなうた

 


「絶対にやせるなよ」

 


どういう意味なのか、、、

 


ただ確かのは、マッチョな歌い手でピンとくる人はいないw

 


イイ歌い手は

しなやかというか、

パワーはずっとあるというか

 


「声が痩せるようなことはするなよ」

そういう意味ととらえたい

 


そのためには、

日々ののらくらと、一瞬の火の粉

そのギャップの鋭さを磨くために

身体を鍛えていたい

 


でもマッチョや、ただの痩せにはなりたくない

 


ダウンタウンの松ちゃんが鍛えたくなる気持ちがちょっと分かった気がした

 


疲れるがカロリーを消費をしづらい創作活動

お笑いや音楽

 


1番難しいのは、その精神状態のキープ

 


のらくらしつつ、

常にbetterに尖らせる

 


お笑い的には、マッチョはそれはそれでおもしーからなぁ

松ちゃんほどの人がイジられる側に回れたりもするし

 


音楽的にはどうすればイイのか

 


限界を超える瞬間、真剣に身体に向かえる瞬間があればイイわけなんだけども、

バスケは、出来ても40代までなんじゃないかと思う

 


他のスポーツをやればイイか、と考えると、

そうでもない気がする

 


年に応じて、そのときの限界を超える瞬間が必要な気がする

 


結局「走る」ということに尽きるのかなー

 


そーなのかなー

 


やっぱなー、

 


走ってても「もう歩こうかな」とかそういう自問が尽きないしなぁ

 


走ることについては、探求&探究しがいがありそーだなぁ