つまらないに地上のウソ -山崎明保ブログ-

福島のSinger,Songwriter 山崎明保のブログ

一人っ子よ 立ち上がれ

この自粛のご時世

1番力を発揮できる人は

一人っ子なのではないかと思う

 

もしくはそれに近い孤独をもつ者

 

一人っ子は気ぃ遣いであり

孤独を多く抱える

 

母子・父子家庭ならなおさら

 

小学校低学年にもなれば、しっかり気を遣っている。

片親ながら自分をしっかり育ててくれていると、しっかり親を見て感謝しているからだ。

 

「なんで自分は片親なんだ」「なんでこんなに独りで寂しいんだ」

と、言えないのである。愚痴れないのである。愚痴る相手がいないのである。

 

なので

「気を遣ってる」といことに気づくことはない。

話す相手がいないから、指摘する相手もいないのである。

 

それを口にできない分、

自己憐憫になりやすい

私は、ほんの2か月前くらいにやっとそれに気づいた

 

本人がそうなんだから、

周りに言っても伝わるわけはない

 

ウチの母親含め、

片親一人っ子という境遇で育った人がいないわけだから、幼少期からどんな気持ちで生きてきたのか想像できるわけはない。

 

片親で育つ子の気持ちは、同じ境遇の周りの人にぜひ聞いてみてほしい

 

親友との会話

と、ひょんな映画を観て、錆びたパズルが動いて

合点がいくことになった

 

 

ウチの母親は、再就職して、毎日帰ってきてはゲボ吐いて毎日通勤して、育ててくれた。

 

孤独を多く感じる者は、音楽に長けていることが多いように思う。

孤独の費やすエネルギーを音楽に向ける

 

私の場合は、通学が遠くて、往復ずっと独りだったし、家帰っても独りだから、場所や道具を選ばずに出来ることが

歌うことだった

 

カラオケデビューしたのも遅かったし、人に聴かせるなんてない

そもそも、授業中挙手して発表することもしない。頑張って挙手するのは母親が授業参観に来てくれたときくらいだろう

 

孤独が多いということは、

1人遊びが上手ということ

さらに

人とのつながりが貴重で

他者への思いやりの心が強いということ

 

もちろんデメリットもある

 

ただ、このご時世で、

人の非を声高に言ったり、攻撃したりするのはバカである

価値観の狭い、弱い人間のすることである

その狭い中で生きてくことも、平穏の一つだろう

人生損してることすら知らなくて済むのだから

 

それを未来には、もっていかないでほしいな

 

希望は、姿勢次第だ

 

このご時世

謝ることと、アイデアをもって前に進むこと

それ以外はなにも必要ない

 

そんなことが言いたいわけじゃなかった笑

 

そして、独りで強く生きろと言っているわけじゃない

孤独を抱えた上で、家族を、友達を大事にすべきだからだ

 

一人っ子よ

孤独で培った1人遊びを

 

この現代のデジタル・インターネットにのせて

 

笹舟

 

浮かべようじゃないか(^O^)

 

 

ナイツの土屋の消しゴムサッカー

通称、ケシサカ?だったかな?

 

あぁいうことだ笑

 

あれは俺はやったことないけど笑

土屋さんが一人っ子かは知らんけど、

あれはかなり一人っ子臭してる笑笑