つまらないに地上のウソ -山崎明保ブログ-

福島のSinger,Songwriter 山崎明保のブログ

げんばげんば

アドリブにとらわれすぎると、

ん?なんのために、君は今どこでなにをしてるん?

と自問したくなる

 

弾き語りをしてるわけで、

あくまでもコード、弾けることは限られる

でも無限ではある笑

 

コードは大事にしないとならない。

コード伴奏でムードを伝えられてなければ、ソロもアドリブもない

 

コード伴奏で伝えられてれば、

リズム食うだけでもイイし、

それで少し隙間がでるなら、

一音でも二音でも、合間になればイイ

 

足せばイイってわけじゃない

問われるねー

 

やっぱり型をもつと、イイことはなさそう

 

でも、「現場を大事にする」精神

 

やまちゃん、結局現場なんだ!

花は結局、現場活けなんだ!

とカリスマ(笑)はよく言う

 

ちなみにカリスマは、打合せとか何もしてないわけではない。

いわば、こちらの表現で言うと、

ハコは、

組み立ててすらしなくていいハコは、

ちゃんと持っている。

 

それだけを持ち、詳細を固めていくことはしない。

決まりきって作りきって持ってくだけ。

そういうことはしない。

 

俺の表現で言うハコだけを持ち、

その中で現場の条件、TPO全てに会うように花を作る

 

余計な足し算もしない。

 

確かな感覚、これを研ぎ澄ましていきたいわけだが、

カリスマ(笑)いわく、現場に立つ数を増やすしかない。らしい

 

感覚を研ぎ澄ます経験を増やし、

ずっと答えを持たないようにすることが、

答えだったりすんのかな

 

すんだべな

 

ただ花や歌をやってるだけでは、

研ぎ澄ますことはできない。

 

そこは願いをもってるかどうか

 

それで続けてれば遅かれ早かれ

 

だべな