つまらないに地上のウソ -山崎明保ブログ-

福島のSinger,Songwriter 山崎明保のブログ

レコーディング⑨ ハーモニー

リズムとベースを入れたら、

 

そのベースに対して、コード進行のアシストだったり、響きを豊かにしていく

はーもにー

はあもにい

 

コードっては和音

音を重ねる縦の関係

 

この音の重ね方を、

複数の楽器でしていけたら

それぞれ音を出しても、隙間を維持できたら

 

とてもイイ音楽だなぁと思うが、

今回はそこまでの頭は回らないし、

コンセプトアルバムということもあり、

そのコンセプトに合わせて、アコギがメインの味付けになる。

 

そう思ったときに、

ハーモニーが、だいたいその曲の大味を決めるのかな?

という仮定が浮かんだ

 

いわば、和洋中だとかそういうの

 

あくまでも大味

中華と言っても、高級なのもあるし、四川だ北京だ、町中華だ、いろいろあるし

 

ただ、ハーモニーでなんの楽器を使うか、

 

それで少なくとも、世界の料理で、こっちの方向の国!

くらいのことは決まる

 

リズムとそれが合わさると、なおさらハッキリしたりもする

ドミナントのセブンス使って、ハネて12小節なら

ブルースになるみたいな

 

ハーモニー入れてたら、

「お、このベースいいねぃ」と過去の自分に反応したり笑

今まではなかったできごと。

 

今日は早めで、ランニングのときには終わってた。

あまり気を衒ったことをしなかったから。

 

気を衒うってはめんどくさい。

 

どこか衒うと、他も衒っていかないとバランスとれなくなったりする笑

 

そういうバランスを考えてたら、

 

ハーモニー入れてて、

コース料理とか考えて出すっては、同じような感覚だったりすんのかな?

と思った

 

セルヴァティカ行きたくなってきたなぁ