つまらないに地上のウソ -山崎明保ブログ-

福島のSinger,Songwriter 山崎明保のブログ

レコーディング15 歌入れと、部屋割り

今日は、

・モレてた素材整理

 

・1曲イントロ、鍵盤弾き

明日録り直し笑

 

・3曲歌入れ

 

今さら思い出したが、

歌、というか声について

 

鼻腔に響かせるんだった

 

調子が良いときは、

鼻腔がビリビリ響いて、

くしゃみしそうになる笑

 

鼻腔に響かせずに、他でまかなおうとすると、

余計な力みが増える。

 

歌入れは喉の体力次第

と、注意警戒してるが、

 

言うても、気楽なもんだ。

なにが気楽か分からんのだけど。

 

ただ振り返ると、ギターとか演奏録りも

前より気楽だ。

 

はっきりしてることは、

部屋割り

 

部屋割りという言い方は違うような気がするけども笑、

部屋の中での配置、役割

 

というのも、

 

自分の部屋には、メインのイスが2つある。

 

1つは、国連のイス笑

イスの名前忘れたけど、10数年前に渋谷のカッシーナ?でしか売ってない、国連でも使われてる折りたたみイス

 

というのがあって、見た目気に入って、座ってみても気に入ったので、買ったんだよなぁ

 

折りたたみのクセに、気軽には持たせないぜ、尻軽じゃないんだぜ!と言わんばかりの重量

指の角ぶつけたときの痛さはハンパじゃない。

誰がこんなの折りたたむんだで

 

国連の設営係はマッチョメンしかいないのか

 

んでそのイス

youtubeとかで動画見たことあるひとは、

いつも俺が弾き語りしてる部屋のポジション

 

あそこで座るイスが、国連のイス笑

 

あの場所は、

自分にとって、創作の場所

ゼロイチの場所

 

なにかを作り出すときは、

視界が開けてないと出来ない。

リラックス出来ていないとならない。

 

少し向きを変えると外を眺められるし、

 

あの場所からプロジェクターで映画とか動画みたりもする。

 

そういう環境で、かつ、

4方向にテーブルがある

 

3だと思ったら、よくよく考えると4だった笑

 

作り出した時の、メモとかをとる書きやすさ。

配置も高さがそれぞれ違う。用途も違うテーブル。

 

作曲はここでしかやらない。

あと、本チャンでもMIDI打ち込みはこっちでやる。

他には仮録りとか、ラジオ録り、んでたまに動画。

 

基本的にはここが部屋の定位置。

 

そしてもう1箇所、イスがあって

そのイスはイタリアのアンティーク折りたたみイス

オレンジ色

 

はい、折りたたみが好きです。

 

こっちは、

完全にボーカル、コーラス、ギター、ベース録り用

立って作業することがメインの場所

 

なので、立ってちょうど良い高さのテーブル

座ってもちょうど良い高さのテーブル

それぞれある。

 

マイクスタンドもこっちにある。

 

ちなみにさっきの創作ポジションでは、

デスクスタンド?的な短めのスタンドがある。

 

ギターの機材は少ししか持ってないけども、

マイクスタンドはじめ、ワウとかD.Iとかは、こっちに置いたほうがイイなと今回作業しててわかった。

 

今までは、

レク中に何度もパソコン触るのに、

毎回変な中腰になったり、モニターしてるイヤホンからまってイライラしたり、脇腹ツッて、さらにイライラしたり。

 

分かっているんだが、作業に集中してると、そっちに気が回らなくなる。

 

でも変な体勢でしんどい。

 

「しんどい」という印象だけが記憶に残って、

レコーディングが億劫になる笑

 

環境を整えるのも、セルフプロデュース能力

 

自分は乏しいようで、

時間がかかかかかかかってしまった。

 

それぞれの場所で使う、それぞれのモノ

適したところに置いて、

 

自分の作業に鮮度を!

 

今のところまだ、

木彫りをするように、

削いで削いで、慎重に、進められている。