つまらないに地上のウソ -山崎明保ブログ-

福島のSinger,Songwriter 山崎明保のブログ

弾き語りするときの、アレンジイメージ

曲に対して

弾き語りするときのアレンジイメージ

 

その曲がそもそもソロで弾き語りが1番映える場合は、あまり考えなくてイイ、素でやればイイ

 

もし、そうでない曲の場合、

最小限のバンド、トリオ

 

ギターボーカル

ベース

ドラム

 

そのイメージでアレンジを考える

 

みんなで音を出してるときなのか

誰か1人にスポットライトが当たっているのか

 

曲の流れでそれが変化していくから、

どのくらい波を生むのか

 

弾き語りっては1人だから、

バンド曲なら、それぞれの要素をスリムに演出することになる

 

スリムだけども、テクニカルにおすんではなくて、

1人でやってるからこそのヨレみたいなものをまっすぐに出す

 

弾き語りのアレンジイメージが苦手

 

やりたい曲が目の前にあったときに、サッとイメージできるようになりたい

 

アレンジは毎回変わったってイイんだけど、

そもそも「イメージして弾く」という弾き方に慣れていない

 

とも言ってられないから

弾いて捻り出す

 

具体的には、「うた」がないときの伴奏の弾き方

 

結局は演奏者1人だから、

捨てる勢いと、拾う覚悟が要るなぁ

 

パッとサッと

自分がスッキリいける「イメージの仕方」を見つけてみよう