つまらないに地上のウソ -山崎明保ブログ-

福島のSinger,Songwriter 山崎明保のブログ

レコーディング14 コーラス

今日は、

・1曲、歌入れ

・1曲、コードアレンジの録り直し

・と、その曲のコーラス

・1曲、コーラス

 

コーラス、前より上手になったなぁ笑

 

んでも、コーラスのときの呼吸は、とても難しい

声を出す、一つ前の「吸う」ほうを、

どのタイミングで、どんな吸い方をすれば、

スムーズにキレイに声を出せるのか

 

何も考えずやると、

声の出だし、ユラユラ〜ンと、ウネってから出したい音に到達してしまう。

それでは、一拍目にしっかり音出てないので

キレイに聞こえない。

ゆらゆら〜ん分の、1.5拍目くらいから、まともなピッチで声が出ることになる

 

コーラス出来てること自体、

大学のときのアカペラサークルのおかげだが、

 

にしても、今さら「もっとコーラスまじめにやっとけばよかった」と笑

 

なんだかみんなチヤホヤしてくれて、

リード(主旋律、歌をうたうこと)のパートが多かったからなぁ。

それが自分も気持ちよくて、かつラクだった

 

どちらもそれぞれに互いに大事なものだが、

自分のスキル、経験値アップという意味では、もっとコーラスやっといたほうがよかったなぁ

 

前よりはマシになってきたが、

1st,2nd,3rd

多くて3声

その音選びは、勘

 

必ず下から選ぶわけでもない笑

 

みつかり次第出してみて、

重ねるのは

上がイイか下がイイか

その都度。

 

事前にコーラスのイメージが膨らむとイイんだけど、マダムリダナ

 

マダム・リダナ

 

コーラスは何気に、

どんな言葉・発音で頭出しするか、

とても大事

 

ha〜

hu〜

ta・tala

da〜da

 

雰囲気が全然違う。

 

弦楽器は普通、音を出したら、その後減衰していく。

 

声や管楽器は、逆に、音出し後に、圧を上げることができる。呼吸のパワァアー〜

それもコーラスの持ち味、言葉と合わせて、使い方。

 

レクも終盤、最後のセクション

明日各曲、全体確認して、

ギターのソロ、リフに取り掛かる。

歌は引き続き、コンディションに合わせて、コツコツと。

 

パワァアー〜