つまらないに地上のウソ -山崎明保ブログ-

福島のSinger,Songwriter 山崎明保のブログ

ラグビーワールドカップの田村優 メディア会見での

 

 

「俺たちがどれだけ犠牲にしてきたか」

試合前後の会見

 


私はテレビで耳にしました

 

 

 

「俺たちがどれだけ犠牲にしてきたか」

メディア視聴特有の聞き流しをすれば、「努力の比喩」として受け止めて終わりそうです

が、

 


初心者の私からすると、

ラグビー代表の帰化選手とは他スポーツと比べて、独特に感じます

 

 

 

かつ、「直向く」姿勢を感じます

 


ラグビーだからということもあると思います

ただ私の初心者アンテナが1番受信する場面は、顔つきと名前です

 


「覚悟」と「姿勢」があります

 


その強さには、田村の言う「犠牲」も要素なのだろうと思います

 


身体と同等に

どれだけ価値観をぶつけてきたか

 


ずっと自分を見つめて

傷を直してはぶつかりを繰り返してきたか

 


この「犠牲」

想像すら及ぶことができません

 

 

 

それを田村が発言するところに、私はさらにグッときました

大変さに、帰化かどうかで測ることべきではないことは分かっています

 


でも

そもそもそのフラットな場所に立つまでの大変さは、実際あると思います

私の身近にも、一緒に習い事をしてる人がいますが、言語から学ぶ状況で、さらに目的の習い事を遂行しています。

私はその姿勢を尊敬しています

 

 

 

ひいき目や差別ではなく、

私はマイノリティの心の強さに惹かれます

弱さにも惹かれます

あなたの弱さ、マイノリティな部分はなんですか?

 


それが、個性な気がします

 

 

 

1つのチームとなって

 


ぶつかって

 


ぶつかって

 


ぶつかって

 


それを目に焼き付け

 

 

 

誰か1人が

点を取る

 


みんなが熱くなる

 


みんなっては私たちもです

 

 

 

まとめますと

スコットランド戦はLIVEなので、

その次の試合誰か連れてってくれ

という話です

 

 

 

 


山崎明保