カッコわりいい恋愛ソング1
『飲みに来ないか』
1番のサビ終わり
「まさに君の思い通りだ」
最後のサビ終わり
「引き下がるのが本当の男らしさ、僕の思う勝利だ!で、また僕は君の思い通りだ」
カッコわりいい〜
スキマスイッチの曲はコード進行がシンプルなものが多い。
その軽さが、この「カッコわりいい」詞とマッチしている。
曲全体の詞も、良い意味でチープ。
でもそれが「カッコわりいい」感増し増し。
これ、曲がもしミスチルのバラードみたいなのだったら、めちゃ変。
なにを壮大に言っとんねん、となる。
スキマスイッチが「〜なのだ!〜するのだ!」という口調が出るときは軽くて元気
ここが壮大にならない理由マックスである。
「〜なのだ〜!!」と、壮大なバラードで言われたら、、、
バカボンのバラード
それはそれでおもしぃけど、、
バカボンは、「あたまわりいい」感じですね笑
スキマスイッチは曲も声も軽い。
ぴったり合っているから、その軽妙な感じを極めてってほしい。
しっかりやっても「ボクノート」くらいがいい。
あれは他の曲とは違ってちょうどよく練られている。
まぁ私がある程度循環が好きだということなんだけど。
私が言う「カッコわりいい」とは、軽さも大事です。これは時代もあると思います。
カッコ悪さを男の美徳とするという言い方になると、もう少し力強い曲を選びたいですね。時代も少し変わるでしょう。
話戻りまんす
「君の思い通りだ」
メンズが歌う恋愛ソングとして、とても大事なこと。
そして、その言葉で曲を着地させるということがなお。
女性にあぁせぃ‼︎こおせぃ‼︎と干渉することは野暮
。
意思表示することは大事なんだけど、野暮との線引きが難しい
楽しく言葉を交換できたらステキですね
でも歌い出しは
「言葉で汚し合い、譲り合えなかったなぁ」
自分のために、相手に干渉するような言葉を発していたんですかねお互い
言葉は楽しく交換したいです
ことばは「言の葉」
そもそもステキな名前がついています
大事にしたいですよね
言葉は
人の揚げ足をとったり、傷つけたり、干渉するためではなく、
お互いの違いを楽しむためが良い
『飲みに来ないか』
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