アドリブでフェイクやソロをとるときに
うまくいくときといかないときがある
うまくいくときは、寸隙を感じる
いわば空鞘というか
ただ放出しているわけではない、
なにか音を出すことで、逆に寸隙を作っているような
ただそれを維持することは、自分の性格が問題なのか大変
ヒリヒリジリジリする状態を嫌ってしまっている
「放出解放」することが理想であり、爆発を生む!と勘違いしている
実際理想は間違ってないが、私はそういうタイプではない
ヒリヒリジリジリした状態でプレイし、波を作り、出来るとしたら一瞬だけ光れるんじゃないかと考えている
鞘に収めても、隙間がある
それは希望であり不安でもある
逃げないこと
その寸隙にはたくさんの色が出たり入ったり
とても歪な形をしている
人と話すことに似ている