つまらないに地上のウソ -山崎明保ブログ-

福島のSinger,Songwriter 山崎明保のブログ

雨上がり決死隊の解散会見の宮迫のダメさ

久しぶりに地上波のテレビで、宮迫を見た

久しぶりのセットで、久しぶりにほとちゃんの横で

 

結局のところ、宮迫は反省してない

というか、分かっていない

人間関係、誠意というものを分かってない

 

最初からヘラヘラしてんなって

ばかもん

 

「芸人だから、常に笑いをとろうとする」としたら、

媚びて笑いをとろうとしたらだめ

 

そのためには、自分が100%悪いと底から受け入れないとならないが、それが出来てない

媚びてるだけ

 

照れる、いろんな感情で涙が出るとか

そういうことを言う場じゃないんだって

なにも伺える立場じゃないんだって

すべての行動が「先」じゃないとだめなんだって

 

何で最初にまっすぐ謝れないんだ

なんで最初にアメトーークのスタッフとファンになんで謝れないんだよ

 

ずっと楽しく観させてもらってたんだぞボケ!!!

 

回復、復帰という目的のために起こした行動は、謝罪に含まれない

謝罪とは、何も目的は含まないもの

心を謝罪のいまに100%置かないとダメ

わずかでも欠けたら

わずかでも復帰回復の希望目的をもったらだめ

 

ロンブーの亮もそうだが、

どちらも結局反省していない

というか、反省する謝罪するということがどういうことなのか分かっていない

 

亮のほうが少しマシなのは、相方の意見を「聞く」素直さがあったかどうか

淳はお茶の間に対する誠意の見せ方を意識している

亮は「淳の顔に免じて、まだ観れる」といった感じ

正直バラエティで観てても違和感ある

 

宮迫は、ほとちゃんの意を全く分かっていない

 

「宮迫がYouTubeやり出してから、ズレが生じた」

ほとちゃんが言っていた

 

「ズレ」について宮迫は分かってないし、

分かっても、それに対する言い分とかをたぶん言ってる

そもそも言い分をもっていい立場にない

そういうのが謝罪・反省の誠意の表し方だが、

そういう意味では100%分かってない

禊が済んでいないことに気づいていない

 

まともに横に並んでいい立場にない

解散だとしても、堂々と横に並んでいいわけがない

 

俺だったら並べない

誰が悪いとかではなく、結果とにかく周りに迷惑かけたんだから

 

「反省してる。僕が悪かった」と口で言っても、

復帰回復を目的に置いていたらそれは謝罪にはならない

 

なんでyoutube始めたんだか分かんないけど、

発言権を得られる場に、自分から身を置く時点で反省してない

 

せめて漫才とかコントとか、本業に落として発表しろよ

芸人なんでしょうが

 

解散会見でもほとちゃんは納得いってないし、心は泣いていた