自然を愛することと土着感は、
本来イコールのもの
なぜなら、自然とはそれぞれ土地であり、
それぞれの土地、そのどこかで人は生まれ、
移ったとしても、暮らしている場所は結局土地
人が土地で生まれ、土地に暮らすことが、
そもそもその人の個性である
その土地と風土を見つめて掘り下げることが、自分の個性を知る手がかりになる
「自然」だけで、土着感が感じられないことがしばしばある
歴史、民俗学のような教養が感じられない「かっこつけ」だけの行いがしばしば
結果、ちょっと勉学は得意じゃないんだなということがしばしば
スティーブ・ジョブズもどきのようなしばしば
教養のかわりにカッコがつく方法は唯一『革新』
もどきだと、革新も芯をくわない
みね打ちどまり
みね打ちでも、サービスに救われる人たちは全く問題ない
ただ、発信者は発言権を得たわけではない
みねうちなわけだから
革新というアイデアは、1000人中に1000人に嫌われることから始まるんじゃないかなぁ
鈍く嫌われると中途半端だから、半端じゃない覚悟が要るんだなぁ