つまらないに地上のウソ -山崎明保ブログ-

福島のSinger,Songwriter 山崎明保のブログ

自然と土着感

自然を愛することと土着感は、

本来イコールのもの

 

なぜなら、自然とはそれぞれ土地であり、

それぞれの土地、そのどこかで人は生まれ、

移ったとしても、暮らしている場所は結局土地

 

人が土地で生まれ、土地に暮らすことが、

そもそもその人の個性である

 

その土地と風土を見つめて掘り下げることが、自分の個性を知る手がかりになる

 

「自然」だけで、土着感が感じられないことがしばしばある

 

歴史、民俗学のような教養が感じられない「かっこつけ」だけの行いがしばしば

 

結果、ちょっと勉学は得意じゃないんだなということがしばしば

 

スティーブ・ジョブズもどきのようなしばしば

 

教養のかわりにカッコがつく方法は唯一『革新』

もどきだと、革新も芯をくわない

みね打ちどまり

 

みね打ちでも、サービスに救われる人たちは全く問題ない

ただ、発信者は発言権を得たわけではない

みねうちなわけだから

 

革新というアイデアは、1000人中に1000人に嫌われることから始まるんじゃないかなぁ

 

鈍く嫌われると中途半端だから、半端じゃない覚悟が要るんだなぁ