つまらないに地上のウソ -山崎明保ブログ-

福島のSinger,Songwriter 山崎明保のブログ

相談の間合い

悩みについて、

別の視点の捉え方を聞いてみたい

 

だいたいそんな理由で相談されることがたまに

 

相談されて、話して、

「あー、確かにそうだね」と言われ、

なにか参考程度にはなったのかな、

役に立てたのかなと、こちらはホッとする

 

のはイイんだけども

 

親しい相手Aに、家族や身の回りのことを相談され過ぎて、

Aの悩みの張本人Bのことが、めっちゃ嫌いになることがある

会ったこともないBのことが!である

 

単に自分が、相談の受け方が悪い

もらいすぎるというか、距離感を間違えているというか笑

 

そもそも相談は、解決を目的にしてることは少なく、「話したい」「共有してほしい」ものだろう

 

自分に対してくる相談は、それもあるだろうが、「言語化してほしい」というのが多いような

 

Aは、ひたすらBの行動について疑問を投げかけてくる。

たぶんAは、「違和感」を感じてるが、言葉には出来てない。

だから、

会話のキャッチボールを含めて、俺に言語化させている。

 

そして俺に言語化させて、結果Bのことが俺はめっちゃ嫌いになり、

なにもわからんAは、「でもねー、イイとこあんだよー」というクソフォローを入れる

 

長々、言語化させられ、こっちの感情も落ちていっているのに、そんな一言でチャラになるかあほw

 

そのイイとこも、こっちで言語化するんかあほw

 

気づくのが遅い俺あほほほんww

 

まぁね、

俺が言語化してAは納得してスッキリして、

俺はBがめっちゃ嫌いになる。

それはそれで、

肩代わりしてるサイクルとも言えんのかなw

 

解決できない悩みもあるからねぃ

肩代わりが必要なこともある

 

なにに対しても、

今はよい距離感が分かってきている

ちょうどいい

 

人との居心地はなによりも大事なこと