つまらないに地上のウソ -山崎明保ブログ-

福島のSinger,Songwriter 山崎明保のブログ

レコーディング⑨ 3分の2休

今日はほぼ休み

3分の2は休み

 

1日のレク作業は

午前

午後

 

と、3回ある

 

今日は夜だけにした。

 

ので、3分の2休み

 

午前はバトミントンして

 

午後はリバービーチ行ってコーヒー飲んできた。

久しぶりだったんだけども、

第一声「ん?痩せたんじゃない?」

 

山「おー!やったぁ!どーもー!!」

 

第二声「いや、まぁ、レギュラーバーグぐらいだよ」

 

だれが元ガリバーバーグ400gやねん

 

人生で初めてハンバーグで例えられたな

 

リバーさん絶好調です

 

そういう人との会話に助けられて、

深海から釣り上げられて、

リフレッシュできて

 

夜は作業に入り、

今日は欲張って、

全く手をつけてない曲を、一からレコーディングして、

他の曲の作業に追いつけてみよう

ということに。

 

今までの作業のおさらいを兼ねて、

そして、

分担まとめ作業に対して、

一曲流れ作業はどこか違うのか

検証

 

実際、作業は問題なく、1時間30分で終わった。

 

終わったっては、「歌とリフ・モチーフ録りを残した状態」

他の曲の進行状況に並んだ。

 

1曲は1曲で、イメージ持続してるから、たまにはイイかも。

 

毎回それでやると、

「分業による冷たさ」という余白

そういう良さがなくなるから、たまにだな。

 

同じ人でも分業制にするには、ある程度まとめてやったほうが、それぞれの曲に思い入れを込めなくて済む。

 

誤解を招く言い方だが、

それぞれの役割に徹することで、

重なったときに、思い入れが浮き出てこないと意味がない。

 

部分的な思い入れは、後々、聞き手にとって聞きづらいものになる。

 

なので、分業の注意点は、

その日決めた作業は必ずその日で終えること。

同じ作業を連日ズルズルやらない。

 

その日で終えることで、

眠って、翌日には、また新たに「今日のやるべきこと」をこなす。

 

それを重ねてって、

自分の工程がアレンジ・プロデュースまで来たときに、

初めて「要る音、要らない音」

判断する

 

それまでは判断しない。

 

素材としてピッチ、リズムが良く録れてるかどうかは前提ですが笑

 

できれば、アレンジプロデュースくらいまで来るときには、

素材はパターン多い方がイイ。

 

削るのはカンタン

 

あとで足すのは大変

 

だから、スタートダッシュが大事

 

でもピッチ、リズムがヘボくて、同じパターン何回も録って保留トラックが増えてくと、

あとで聴き直すのめんどくさいし、

パソコンも重くなるのでダメ。

 

明日は、

パン屋さんの、作業音を録りに行く。

それだけ。

午前しかやらない。

 

明日も3分の2休のはず