つまらないに地上のウソ -山崎明保ブログ-

福島のSinger,Songwriter 山崎明保のブログ

レコーディング23 気づき

ふと気づいたことや疑問

 

・レコーディングの最適曲数は?

・事前にどこまで練っておくとスムーズに進められるか

 

元々テーマにあげていた、最適曲数

 

一度のレコーディングに何曲やるのが、

質・体調的に最適か

 

今回、本当にちょうど1か月

30日レコーディングして、

 

できた曲が、数えたら、23曲

 

そうかぁー、ほんとに今初めて数えました。

 

曲数っては、そんなに重要じゃないな。

 

んでも30日は長い。

今回はそうしたけども、しんどい。

単純計算、半分して

11,12曲で15日

 

そんくらいがイイな。

 

ちなみに作業途中で3曲は捨てた。

 

23曲も、次の作業ミックスまでは全部やるけども、

 

全ての曲をアルバムに収録することはたぶんない。

 

そういうことも考えて、少し多めに録るのはイイこと。

それはレコーディング中、常に言える。

 

録音のテイクなど、なんでも少し余計にあるほうがイイ。

捨てるのは簡単。

 

今んところ、手放しでいい曲だなぁと思えるのは、5曲。

5/23かぁ、打率217

 

、、ひく

 

5/12くらいまでもってけるとー、416.

バスケのシュート確率なら、まぁまぁか

 

これは、最初の工程である「作曲」の問題なので、

作曲工程の山崎に頑張ってもらいましょう

 

「事前にどこまで練っておくと、、」

具体的に言うと、アレンジの話

 

ベースがどのように鳴って

その上でどんな楽器が、どのように鳴るか

 

今回は、

リズムを組んで

仮歌

ベース

コード感

ギターリフ・ソロ

 

の順番

 

ベース以降、

それぞれの前工程のイメージから、その場で弾く。

よく言えばアドリブだけども、

単に

「事前に譜面におこして、それを弾く」能力がないだけの話

 

今回、アレンジで言うと、「コード感」をなんの楽器で出すかは、事前に考えてみたけども、

そんなに役に立たなかった。

 

「コード感」は自由度が高い。

途中での変更も可能だった。

 

ベースまでは変えずに、コード感だけ変えて、

少しジャズ要素を出して、歌の雰囲気とバランスとってみたり。

 

変えないバージョンがめっちゃダサくて。

 

変えて良くなった曲が、2つあった。

 

事前にここまで想定することは、現段階、現実的にムリ。

 

今ちょうどイイのは、

コードと小節がハッキリしてればイイ。

 

プラス、

具体的に「60年代のモータウン」とか

「こんな時期にこんな場所で聴きたい」

みたいなことだけ、あると良い。

 

アレンジテーマというのかな?

 

そのイメージの膨らませは、意識してエンジン吹かさないと出来ない。

 

さすがにつかっちゃなぁ

 

ミックスの作業の最優先が1曲あるので、

それはすぐやるけども、

 

ちょっと間を空けたい。

どのくらいがちょうどいいか。

 

なにでリセットできんのか