つまらないに地上のウソ -山崎明保ブログ-

福島のSinger,Songwriter 山崎明保のブログ

なるほど、ヘクトパスカル

ふくしまの店でBGMに使えるアルバムを作ろうと思っている。

 

どの店でも使えるように

(本当に使われるかは知らん)

 

いろんな店があるが、

1番ハードル高いのは、うわさだな笑

 

でも横江がやってる店だし、

常連ではないけど、親近感はある

 

ほしい万風パンツも1つある

 

自分が好きな、世話になってる店は

すべて同じムードなわけはない

 

でもこの街にあり、この街で暮らす人がやってる以上、同じ要素もあると、信じている

 

この街でいろんなBGMを聴いてると、その中にヒントはある。

それはもう十分なんだけども、

作り方が分からん

 

最初のとっかかりが難しい

編成はなんとなくイメージできたんだけどなぁ

 

遊びを含むという意味で、

捨てる気で作らんとなぁ

 

作ろうとして雲行きあやしくなるときは、必ず「イイ曲作ろうとしてるとき」

イイかどうか判断はあとでするもので、それは肩書きを変えて別の日に。じゃないとアタマが固まる。

 

最初のとっかかりがなぁ、

迷いがあるというか、イメージが定まっていない部分があんだなぁ

 

お客さんとお店、点と点に対して、

音楽という3点目

なんだけども、

線を三角形にするとかそういうことではなく

 

お客さんとお店の関係

その空気をよりよく回すような

 

そういう曲を作りたいし、

そのように、うたい弾きたい

 

自分はお客さんでも店でもないわけだから、どちらからしても、異物なのは間違いない

 

なにかに同調するだけでは、いる意味がない。

場の空気が回る異物になりましょう、来年は。

 

そういえば最近「威圧感が全くないけど存在感ある」

と言われた

とても興味深いコメント笑

相反している、、ような

 

威圧して存在感だしたら、昭和パワハラ野郎になってしまう

まぁ、そんなことはどーでもいい

 

空気が回るような、

それはいわばー

 

ドキュメント感

セッションとも言えるけども、自由度の塩梅を考えると、ドキュメント感というのが、1番近いような

 

作りきったものを再生するだけでは、ライブの良さも半減だし

かといってその場で完全即興にしたら、正直過ぎる

 

同調するだけでよければ完全即興でもイイ

でも、

異物として、しっかりそこで空気を回すために根を生やすには、おおよその準備は要る

 

それはライブの話。

 

今悩んでいるのは、曲だった笑

 

作るとして、CDとしてBGMで聴いてもらうとして、

空気をまわしわしわしわし、

サーキュレーターみたいになるのはどんな曲か

 

んー

 

はっきりしてるイメージは木

 

そのイメージを、

編成と、歌詞と、声でどう作るのか

 

その中で、どうにも変えられないものは、声

俺の声は、木のイメージ、、ある、、か??

 

ねぇな

 

遠くはないけど、木自体のイメージはない

 

編成と歌詞で、木のイメージを。

作れたら、その木をかるく揺らすことくらいはできるかな笑

 

店っては、どういう風が流れているんだろう。

だいたい無風に近いところが多い。

あくまで近いだけで完全な無風じゃない。

 

無風にすることで、

時間の流れがゆったりになるような効果があるんだろう。

ゆったりとした気持ちで、飲食したり、モノを手にとってほしいんだね

 

そういえばハシドラで、

ドラムがリーダーの攻めたジャズ流れてて、アルバム丸っと流してるっぽかった

 

あれは強風だったな笑

好きな感じだったのでシャザムザムザムザム

 

「どんな風が流れたら、その店にとって自然か」

か、

 

おー、わるくなさそう