革命はきっと、真逆になることだ
今まで当たり前だった「三密」
三密ってなんだろう
体験、体感、共感が伴うものではないだろうか
今まではモノを買い、集まり楽しむことが当たり前
だったのに
そこに
デジタル・ネットが新参して、
「効率化・安価」を提供できるようになった
「ネットで買った方が安い」
「オンラインストアの方が安上がり」
「配信した方が安上がり」
など、
これは全て、
過去のフィジカルを前提とした考え方である
「フィジカル」とは、
三密を代表するライブやテーマパーク、大型スーパーだったり、イベント
他に、CDや書籍のこと
本来フィジカルの方が「価値が高い！！」ということを再認識するときに差し掛かっている
それは、
「フィジカルに対してデジタル・ネットが安い」
んじゃなくて、
「デジタル・ネットに対してフィジカルは高価だ」
という真逆
意味的には同じように思えるが全然違う
なぜなら、
「フィジカルは高価」とできるかどうかは、
デジタル・ネットから大きくギャップを生めるかどうかだからである
もちろん前提条件は、ネット・デジタルの効率化が出来ていること。
ネット・デジタルの効率化してることが当たり前、それをベースにする。
その上でフィジカル・三密に大きなギャップを提供できるかどうか
おざなりにライブしてはダメなんだ
フィジカル・三密に思いっきり思いやらないとダメなんだ
今みたいに出来ないときが来るんだから
人と会うということ
モノに触れるということ
体験するということ
そこに価値意識が向いたら
「入場無料」という価値観は没して
「チャージ」という価値観は当たり前
に、
変容していく
人の幸せがお金で計れるとしたなら
それもイイと思う
